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こんにちは。

歴史が現在つくられている現場、というのはわりと同時代の人にとっては、「大したことである」という感覚は少ないものなんでしょうか。

イチローが、安打を製造しまくっているときに、もう忘れられた過去の名選手に再びスポットライトが当たって、興味関心をもたらしてくれたように、

今、日本のエンターテイメントでは、いろいろな記録が毎月のように更新されて、過去のスーパースターたちの思い出をよみがえらせています。

すでに20世紀の記録であるスピードのシングル売り上げ枚数に、改めて凄いなぁと思った見たり、

オリコンチャートで1位~3位までを独占したタレントは、こういう人たちだったのかと感嘆したり、

写真集の販売でも1~3位を独占した人はいるのかな、とか、

いったい日本で一番CDを販売しているのは誰なんだろうかと気になったりします。

簡単に言えば、

日本レコード大賞や歌謡大賞のような「賞」というのが、いつしかプロレスのように「総合的な力」というわけのわからない権威によって筋書きが書かれ、

すたれたとき、

何でもありのバリートゥーードやKー1のように本来の格闘技が持つ「ガチ」の魅力を、本来タレントはその中で洗われてきたように戻した のが「総選挙」であるともいえますが、

ここの面白さは、上位には上位なりの、下位には下位なりのドラマがあって、それぞれのファンはそれぞれのレベルで楽しめるというところ ですね。

情報が氾濫すればするほど、一人の勝者とその他の敗者ということにはならないというとんでもない「厚み」を持ち始めていて、

この新しい時代の、等身大の宝塚システムは、ひょっとしたら10年続くのではないか?

なんて思ってしまうわけです。

秋元氏は、塩飽通りに、「最大公約数の時代」ではなく「最小公倍数の時代」のアイドルシステムを、ライブパフォーマンスによって作り上げたといえるでしょうね。

ばかばかしい、と言ってしまうのは簡単なのですが、

もはやそうもいっていられないこの仕組みの解明・分析に、それこそプロレスのようにありとあらゆるジャンルの人たちが参加し始めています。

一回目の総選挙の1位は、大きな学校の生徒会長になるくらいの得票総数でした。
二回目の総選挙の1位は、地方の市長に当選するくらいの得票数でした。
三回目の総選挙の一位は、衆議院選挙で管直人に勝てる可能性のある得票数でした。


これは、いったいどうなっていくのでしょうか。

上海48が「国際総選挙」に出る時には、共産党政権の中国において、選挙による最大の「票数」を獲得する人物が、出現する可能性さえ あるような気がします^^

さて、今年も、心を震わせる「コメント」が誕生するでしょうか。




検索機に出てこない情報を。



↑6月5日(火)【アメリカ国土安全保障省】ソーシャルネットワーキングサイトを監視するのに使用されるキーワードのリスト。発信終了。

「チェックメイト」どう見てもこの動画、プロ仕様だね^^、と思う人は、


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