2011-06-06 (月)
こんにちは。
yahooオークションの出品回数が10回になったので、じりじりしながら無料出品キャンペーンを待ちわびて、今日も玉砕覚悟でジャンルランキングベスト100のブログに読者登録しまくっていることと思います。
「貴方は、アフィリエイターを笑うが、私には他人をコーチングする力も、商品販売するノウハウも無いのよ!美貌以外何も取り柄のない人間がブログから収益を上げようとしたら、これくらいしか方法がないじゃないの。」というお叱りをいただいています。
そうでしょうか?
ここアメーバにも目を凝らせばいろいろなビジネスモデルが跋扈しています。人は年を取ると頭が固くなります。下半身は柔らかくなります。
これから私が話す内容は、あくまでも私が考えたビジネスモデルであり、登場人物に似ている人や団体が存在していたとしても、一切関係ありませんので、ご注意ください。
たとえば「ランキング屋」という商売があります。これに必要なのは、その辺に転がっているアクセス・ソフトと、都内一等地のビルの礼金・敷金です。六本木ヒルズやマークシティであれば好都合です。古典的な有栖川宮商法にブログというITのスパイスをきかせるための舞台装置です。
仮に「六本木ヒルズ族」と命名しましょう。
ここで、本来なら半日7万円の有料会員しか聞けないとっておきの方法を公開しちゃいますね^^
アメーバに長くいる人は、ジャンル別のランキングに何らの価値を見出しません。およそトップ10に入っているブログの90%は何らかの不正な方法でランキングインしていますし、少し検索すれば、誰でも入れます。そういうブログの多くは、読者数一桁二桁のまま長くランキング上位に位置しています。
簡単にいえばこのビジネスモデルは、ブログなどあまり知らない投資家から「日本一の大ブログ」の最激戦であるビジネスや起業カテゴリーにおいて常にトップであるという自己の「位置」を担保に金を出させ、その配当とコーンズへの60回カーリースの支払いのために、宮崎や島根の無垢なブロガーを集めて「フランチャイズ」セミナーを催して金を巻き上げるという手法です。
佐賀から上京してきたパチンコ屋の若旦那は、IDカードがなければエレベーターに乗れないビルにポッとほおを紅潮させることでしょう^^
もともとがパーティ屋とか合コン屋であれば、スタート時は、そこで知り合った性格に障害のある「年収1500万以上の歯科医」とか「資産家だが婚期を逸した女社長」あたりも良いカモ、いやスポンサーになるでしょう。
名目上は、WEB通販でファッション関連物でも販売しているという見せかけでも行えば十分で、「フランチャイズ」セミナー参加者でひっかかって新たに「投資」する人の実店舗も2~3件、まだつぶれずに残っている間は稼ぐことができます。
要は、代表になった人は「いつ辞めるか」が最も重要なところです。残った組織は「六本木ヒルズ族副社長」なり「六本木ヒルズ族取締役」なり「六本木ヒルズ族部長」なりに譲渡すればよいわけです。ショッカー隊員のようなものです。
ただ現役の間は鳥取の母親に「いま何の仕事をしておるんけ?」と聞かれても具体的な業務内容は日々のアクセスアップしかないわけですから、「ああ、六本木ヒルズ族をやっとるんよ。」としか言えないつらさはあります。
いかに「六本木ヒルズ」から脱出するか。これが最重要なテーマとなります。
「六本木ヒルズ族」は目標ではないのです。商売を開始するためのスタートにすぎません。
多くの人が勘違いするところです。
プアブロガーは、物事の表層ではなく、本質を見なければなりません。鴨神社の禰宜の次男として生まれた長明 は世を恨む負け組の隠遁者であり、ゲバラ は崇高な志ではなく、革命のリズムに酔ったマラドーナと同じアルゼンチン人です。
ぜひ、試してみてください。
yahooオークションの出品回数が10回になったので、じりじりしながら無料出品キャンペーンを待ちわびて、今日も玉砕覚悟でジャンルランキングベスト100のブログに読者登録しまくっていることと思います。
「貴方は、アフィリエイターを笑うが、私には他人をコーチングする力も、商品販売するノウハウも無いのよ!美貌以外何も取り柄のない人間がブログから収益を上げようとしたら、これくらいしか方法がないじゃないの。」というお叱りをいただいています。
そうでしょうか?
ここアメーバにも目を凝らせばいろいろなビジネスモデルが跋扈しています。人は年を取ると頭が固くなります。下半身は柔らかくなります。
これから私が話す内容は、あくまでも私が考えたビジネスモデルであり、登場人物に似ている人や団体が存在していたとしても、一切関係ありませんので、ご注意ください。
たとえば「ランキング屋」という商売があります。これに必要なのは、その辺に転がっているアクセス・ソフトと、都内一等地のビルの礼金・敷金です。六本木ヒルズやマークシティであれば好都合です。古典的な有栖川宮商法にブログというITのスパイスをきかせるための舞台装置です。
仮に「六本木ヒルズ族」と命名しましょう。
ここで、本来なら半日7万円の有料会員しか聞けないとっておきの方法を公開しちゃいますね^^
アメーバに長くいる人は、ジャンル別のランキングに何らの価値を見出しません。およそトップ10に入っているブログの90%は何らかの不正な方法でランキングインしていますし、少し検索すれば、誰でも入れます。そういうブログの多くは、読者数一桁二桁のまま長くランキング上位に位置しています。
簡単にいえばこのビジネスモデルは、ブログなどあまり知らない投資家から「日本一の大ブログ」の最激戦であるビジネスや起業カテゴリーにおいて常にトップであるという自己の「位置」を担保に金を出させ、その配当とコーンズへの60回カーリースの支払いのために、宮崎や島根の無垢なブロガーを集めて「フランチャイズ」セミナーを催して金を巻き上げるという手法です。
佐賀から上京してきたパチンコ屋の若旦那は、IDカードがなければエレベーターに乗れないビルにポッとほおを紅潮させることでしょう^^
もともとがパーティ屋とか合コン屋であれば、スタート時は、そこで知り合った性格に障害のある「年収1500万以上の歯科医」とか「資産家だが婚期を逸した女社長」あたりも良いカモ、いやスポンサーになるでしょう。
名目上は、WEB通販でファッション関連物でも販売しているという見せかけでも行えば十分で、「フランチャイズ」セミナー参加者でひっかかって新たに「投資」する人の実店舗も2~3件、まだつぶれずに残っている間は稼ぐことができます。
要は、代表になった人は「いつ辞めるか」が最も重要なところです。残った組織は「六本木ヒルズ族副社長」なり「六本木ヒルズ族取締役」なり「六本木ヒルズ族部長」なりに譲渡すればよいわけです。ショッカー隊員のようなものです。
ただ現役の間は鳥取の母親に「いま何の仕事をしておるんけ?」と聞かれても具体的な業務内容は日々のアクセスアップしかないわけですから、「ああ、六本木ヒルズ族をやっとるんよ。」としか言えないつらさはあります。
いかに「六本木ヒルズ」から脱出するか。これが最重要なテーマとなります。
「六本木ヒルズ族」は目標ではないのです。商売を開始するためのスタートにすぎません。
多くの人が勘違いするところです。
プアブロガーは、物事の表層ではなく、本質を見なければなりません。鴨神社の禰宜の次男として生まれた長明 は世を恨む負け組の隠遁者であり、ゲバラ は崇高な志ではなく、革命のリズムに酔ったマラドーナと同じアルゼンチン人です。
ぜひ、試してみてください。
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