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こんにちは。

毎日一生懸命に記事更新しているのに一円のお金も入ってこない現状を嘆き、まあ、小遣い稼ぎにアフィリエイト・バナーでも貼ってみるか。とか、何か焼き直しのノウハウでも販売してみようかという方も多いことだと思います。

2011/10/19の日本経済新聞でアマゾン、日本でも電子書籍」という記事が掲載されました。

記事によると、年内にも日本語の電子書籍購入サイトを開設する、とか。

アメリカのアマゾンでは、電子書籍を販売しているキンドルストアのほぼ全ての書籍が最初の1章分を無償で読めます。これは自動生成されるもので、全体の内容の約10パーセントが公開されているようです。

日本最大の立ち読み書店ができるのかなぁ。

これを読むには、キンドル というハードが必要なんですが、今1万円台。まだまだ下がると思います。

で、アマゾンは2010年1月21日に、作家または出版社が設定した価格が2.99~9.99ドル、電子書籍の価格が紙媒体の書籍の最低価格より20%以上安いなどの条件を満たした場合に、作家や出版社に支払う印税を、電子書籍の表示価格の35%から70%に引き上げたんです。

すると、どういうことがおきたか?

Kindle 電子書籍で100万ドル稼ぐ個人作家

「Kindle」シリーズ向けに小説を執筆している個人作家 Amanda Hocking さんは、商業出版社から紙書籍を出版した経験が一度もないミネソタ州在住の26歳女性で、昨年4月からAmazonの小規模出版社・個人向け電子出版サービス「Amazon DTP」を介してKindle上で小説を次々と販売開始。

合計で月100,000ダウンロードのペースにのり、年収100万ドル(約8,000万円)に到達したらしいです。



現在、インフォ●●などで販売されている情報商材は、「その中味が見えない事」によって売れている屑がほとんどですから、万一、アマゾンで取り扱い出来ても、最初の1章分を無償で読めるという段階で、あまりのくだらなさに呆れられて売れないでしょうし、まあ、アフィリエイトの補助無しでは、土台売れないビジネスモデルです。

貧乏ブロガーの中にも、面白い文を書く人が山のようにいます。読者登録が私1人のブログがあるのですが、毎回楽しみにしているものがあります。彼らのモチベーションが消える事ないようにこういうシステムが気軽に使用できるといいですね。

これからは「コンテンツ」の時代になるといいですね。妙なSEOや小手先の技術ではなく、面白いか面白いくないかで商売できるプラットフォームが出来れば。

愚にもつかないアメーバ・マスターズの「ベストセラー作家」 のみなさんのプライドやブランディングも地に落ち、わけのわからない出版ブローカーやら、無意味なアマゾン・キャンペーンやら、作家芸者みたいな事しなくても、お金になるかもしれません^^

縦書き変換ソフトが売れる?と思う人は


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今のうちに登録しておきましょう^^


友愛ジャコバン党 の方は、本当に押してますか~。

よろしく^^

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