2011-11-01 (火)
佐藤と申します。
先日はどうもありがとうございました。
取りとめのない話になってもいけませんので、従来私が気になっていた点を3点ほどご質問させていただければと思いますので、出来る範囲で先生のご意見を賜ればと思います。
1、臼井社長の件
事件後も記事を削除せずブログに残しておられるのは、鳥居先生なりの「義」なのだろうとは思いますが、
かりに個人的な付き合いというものを大切にするという事であったとしても、この事件の社会的な問題点は大きく、会社ぐるみでお年寄りからお金を巻き上げ、一部を暴力団に流したという事実は避難されるべきものであると思います。
彼は、富裕層マーケティングなるものを戦略的に本の出版やセミナーを通し宣伝し、それを広告塔として使用したことは、出版に携わる者としては、いむべきことであると思いますが、なぜこのようなものの販売促進に加わったのか、また、加わった人たちが、なんら事件の総括をしないで、何事もなかったかのように、次なるキャンペーンにさんかしている現状をどう思っているのか。
きちんと自己総括し、名を惜しみ、安易なプロモーションには参加しないという意見の表明のあった人をいつまでもぐちぐち追及しているのではありません。
先生方のように社会的な影響力のある人たちにとって、事件と自分の繋がりについてはっきりさせることは、非常に重要なことであると考えますし、もし、これがなされていないなら、新しい消費者にとっても事実を知らしめ、これを注意喚起することは、正当な判断をなす上での公共の利益であると考えます。
2、バリの兄貴の件
先生が推薦人となった丸尾氏の売り出しキャンペーンですが、このプロジェクトの基盤となるのは「バリに資産4000億円の日本人大富豪がいる」ということです。
私は、フォーブスとインドネシア大使館に問い合わせをしてみましたが、インドネシア大使館は、連絡がなく、フォーブスについては記事には絶対の自信を持っているということでした。インドネシア貿易をしたことのある人なら誰でも知っているように、資産4000億円以上の大富豪は、たばこと銀行業の大財閥であるハルトノ兄弟くらいしか見当たらず、石炭王のロウ・ツックウォンや、東南アジアのパーム油を牛耳るシトラス財閥でさえ、資産はこれを下回ります。
先生の友人の望月氏は、ブログにおいて
1)孫正義氏(ソフトバンク創業者) 6723億
(2)柳井正氏(ファーストリテイリング社長) 6308億
(3)森章氏(森トラスト社長) 5644億
(4)毒島邦雄氏(SANKYO創業者) 4897億
(5)三木谷浩史氏(楽天社長) 4648億
この次の日本人の金持ちであると書いておられましたが、これらはご存じの通り、IPOによる株の評価資産です。
いくら事業が好調でも、上場企業の株の公開なくして、1000億円単位の資産を有することは現実的には困難です。
株価というのは、1株あたりの年間利益の数十倍で取引されるものであるから、初めて出てくる数字です。
先生は、これについて、多少の調査をされてキャンペーンを始められたのでしょうか。
お聞きしたい点です。
3、与沢氏の件
正直に言えば、与沢氏にはたいして興味はありません。先生が彼を推薦するのは、不遇におちいった知己を助けようという「義」なのかもしれませんが、私がこれを取り上げたのは、
すでにその時倒産しており、アメブロのページも無くなっていた人物を宣伝するときに、一言たりとも、このことに触れないまま、「毎月アメブロから800万円かせぎ続ける人物」としてバナー広告を掲載し、「起業成功の新鋭」としてしか押し出していない点です。
彼が今後復活し、成功をおさめるのは良いと思いますが、先生がキャンペーンを始めた時点ですでに廃業、稼ぎ続けていない状況であったことは明らかであり、これは、先生のファンや一般消費者にとって、正当な判断を下せるに足りるものであったでしょうか?
「現在はこうであるが、目をかけている若ものがいる」ならまだしも、これでは情報弱者に対して、不正確なプロパガンダを垂れ流しているものであると言わざるを得ません。
先生のような影響力、立場におられる方として、これは正当であったのか、ぜひ、意見を伺いたいと思います。
以上、いくつかあるのですが、3点に絞ってみました。
ご意見を伺い、物事の「価値観」に相違があったとしても、その理由、その目的を知ることができれば、不当にちゃかしたりすることはありません。
多くの人も不思議に思っている点でもあり、ぜひご回答いただければ幸いです。
↓
佐藤さま
では答えられる範囲でお答えしますが、その前にお約束してほしいことがあります。本件のこのやり取りに関し、あなたは私の貴重な時間とエネルギーを奪っています。先ず私とアメーバマスターズに関する一切の記事を削除し、謝罪文を掲載することをお約束できますか?
であればすべての質問に対し誠実にお答えし、もし必要であればお会いしてお話したいと思います。
一連の記事はかなり悪質な内容ですので、弁護士とも名誉棄損ならびに損害賠償で告訴の方向で考えています。しかしこうして対応いただいているので、大きな問題にせず穏便に済ませたいとは思っています。
私個人の名誉に少なからずダメージを与えた以上、このままでは終わらせられない状況です。御意見をお待ちしています。
↓
佐藤です。
非常に残念です。
お話をうかがう前に(私の間違い、思いすごし)がわかる前に、どういう理由で「謝罪」し「削除」するのか、見当もつきません。
お手間を取らせたようです。
では。
↓
あなたは人が嫌がっている誹謗中傷を今後もやり続けるのですか?
↓
佐藤です。
誹謗中傷はいたしませんよ。
私が思う「事実」なら書くことがあるかもしれません。
よろしくお願いします。
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先日はどうもありがとうございました。
取りとめのない話になってもいけませんので、従来私が気になっていた点を3点ほどご質問させていただければと思いますので、出来る範囲で先生のご意見を賜ればと思います。
1、臼井社長の件
事件後も記事を削除せずブログに残しておられるのは、鳥居先生なりの「義」なのだろうとは思いますが、
かりに個人的な付き合いというものを大切にするという事であったとしても、この事件の社会的な問題点は大きく、会社ぐるみでお年寄りからお金を巻き上げ、一部を暴力団に流したという事実は避難されるべきものであると思います。
彼は、富裕層マーケティングなるものを戦略的に本の出版やセミナーを通し宣伝し、それを広告塔として使用したことは、出版に携わる者としては、いむべきことであると思いますが、なぜこのようなものの販売促進に加わったのか、また、加わった人たちが、なんら事件の総括をしないで、何事もなかったかのように、次なるキャンペーンにさんかしている現状をどう思っているのか。
きちんと自己総括し、名を惜しみ、安易なプロモーションには参加しないという意見の表明のあった人をいつまでもぐちぐち追及しているのではありません。
先生方のように社会的な影響力のある人たちにとって、事件と自分の繋がりについてはっきりさせることは、非常に重要なことであると考えますし、もし、これがなされていないなら、新しい消費者にとっても事実を知らしめ、これを注意喚起することは、正当な判断をなす上での公共の利益であると考えます。
2、バリの兄貴の件
先生が推薦人となった丸尾氏の売り出しキャンペーンですが、このプロジェクトの基盤となるのは「バリに資産4000億円の日本人大富豪がいる」ということです。
私は、フォーブスとインドネシア大使館に問い合わせをしてみましたが、インドネシア大使館は、連絡がなく、フォーブスについては記事には絶対の自信を持っているということでした。インドネシア貿易をしたことのある人なら誰でも知っているように、資産4000億円以上の大富豪は、たばこと銀行業の大財閥であるハルトノ兄弟くらいしか見当たらず、石炭王のロウ・ツックウォンや、東南アジアのパーム油を牛耳るシトラス財閥でさえ、資産はこれを下回ります。
先生の友人の望月氏は、ブログにおいて
1)孫正義氏(ソフトバンク創業者) 6723億
(2)柳井正氏(ファーストリテイリング社長) 6308億
(3)森章氏(森トラスト社長) 5644億
(4)毒島邦雄氏(SANKYO創業者) 4897億
(5)三木谷浩史氏(楽天社長) 4648億
この次の日本人の金持ちであると書いておられましたが、これらはご存じの通り、IPOによる株の評価資産です。
いくら事業が好調でも、上場企業の株の公開なくして、1000億円単位の資産を有することは現実的には困難です。
株価というのは、1株あたりの年間利益の数十倍で取引されるものであるから、初めて出てくる数字です。
先生は、これについて、多少の調査をされてキャンペーンを始められたのでしょうか。
お聞きしたい点です。
3、与沢氏の件
正直に言えば、与沢氏にはたいして興味はありません。先生が彼を推薦するのは、不遇におちいった知己を助けようという「義」なのかもしれませんが、私がこれを取り上げたのは、
すでにその時倒産しており、アメブロのページも無くなっていた人物を宣伝するときに、一言たりとも、このことに触れないまま、「毎月アメブロから800万円かせぎ続ける人物」としてバナー広告を掲載し、「起業成功の新鋭」としてしか押し出していない点です。
彼が今後復活し、成功をおさめるのは良いと思いますが、先生がキャンペーンを始めた時点ですでに廃業、稼ぎ続けていない状況であったことは明らかであり、これは、先生のファンや一般消費者にとって、正当な判断を下せるに足りるものであったでしょうか?
「現在はこうであるが、目をかけている若ものがいる」ならまだしも、これでは情報弱者に対して、不正確なプロパガンダを垂れ流しているものであると言わざるを得ません。
先生のような影響力、立場におられる方として、これは正当であったのか、ぜひ、意見を伺いたいと思います。
以上、いくつかあるのですが、3点に絞ってみました。
ご意見を伺い、物事の「価値観」に相違があったとしても、その理由、その目的を知ることができれば、不当にちゃかしたりすることはありません。
多くの人も不思議に思っている点でもあり、ぜひご回答いただければ幸いです。
↓
佐藤さま
では答えられる範囲でお答えしますが、その前にお約束してほしいことがあります。本件のこのやり取りに関し、あなたは私の貴重な時間とエネルギーを奪っています。先ず私とアメーバマスターズに関する一切の記事を削除し、謝罪文を掲載することをお約束できますか?
であればすべての質問に対し誠実にお答えし、もし必要であればお会いしてお話したいと思います。
一連の記事はかなり悪質な内容ですので、弁護士とも名誉棄損ならびに損害賠償で告訴の方向で考えています。しかしこうして対応いただいているので、大きな問題にせず穏便に済ませたいとは思っています。
私個人の名誉に少なからずダメージを与えた以上、このままでは終わらせられない状況です。御意見をお待ちしています。
↓
佐藤です。
非常に残念です。
お話をうかがう前に(私の間違い、思いすごし)がわかる前に、どういう理由で「謝罪」し「削除」するのか、見当もつきません。
お手間を取らせたようです。
では。
↓
あなたは人が嫌がっている誹謗中傷を今後もやり続けるのですか?
↓
佐藤です。
誹謗中傷はいたしませんよ。
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