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こんにちは。

正月休みというのは、普段気になっていたのに読めなかった本、誰でも名前は知っているのにまだ読んでない書籍をまとめて読むのに最良の時間ですよね。

正月まで、金、金、金 ではやりきれません。

一年アウトプットしまくってきたのですから、人生、じっくり見つめ直す至福の時にしたいものです。

本ブログも今年いっぱいで「一般教養」を終了し、来る2012年からは、
プアーブロガー・イスティテユート・オブ・テクノロジー(PIT)として専門科目に入ろうと思います^^
塾生のみなさんは、

芸術学部(映画・演劇・音楽・絵画・・)
教養学部(文学・心理学・歴史・哲学・・)
政治経済学部(商学・経済学・社会・ブログ人類学・・)
感覚科学部(視覚・聴覚・嗅覚・触覚・味覚・・)


の4つの学部に進むことになりますので、以下、休み中に読んでおいてください。

【教養学部】

服従実験とは何だったのか―スタンレー・ミルグラムの生涯と遺産

人間が「権威」というもの対して如何に弱い存在かを実験によって証明し、社会を震撼させた社会心理学者、S.ミルグラムの生涯の記録。彼の行った「服従実験」「放置手紙調査法」「小さな世界の研究」などの研究は社会の枠にいっさい囚われず、それ故、つねに物議を醸した。本書は、ミルグラムの打ち立てた業績、その特異な人物像、同時代の著名な心理学者たちとの交流を600点を超える資料をもとに、丁寧に描きあげる。人間社会が避けることのできない、一種のタブーを白日の下に引きずり出した一人の天才の物語である。

【感覚科学部】

生命とは何か―物理的にみた生細胞 (岩波文庫)

量子力学を創造し、原子物理学の基礎をつくった著者が追究した生命の本質―分子生物学の生みの親となった20世紀の名著。生物の現象ことに遺伝のしくみと染色体行動における物質の構造と法則を物理学と化学で説明し、生物におけるその意義を究明する。負のエントロピー論など今も熱い議論の渦中にある科学者の本懐を示す古典。

【政治経済学部】

経済の誕生―富と異人のフォークロア

伽話や絵巻に秘められた数々の謎をめぐって、気鋭の経済人類学者と民俗学者が丁々発止の痛快対談。共同体、市場、富の発生があらたな視点から解きおこされる。

【芸術学部】

人間臨終図巻〈1〉 (徳間文庫)

人は誰でも死を怖れる。いつか来るとはわかっていても、それが今だとは誰も信じたくないものだ。源実朝から夏目雅子まで、古今東西の若くして生を全うした人々の最期の刻。1986年刊の再刊。

なお、週刊ヒントは、各学部共通の必須レターとなりますので、年内に申し込みを済ませておいてください^^

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