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こんにちは。

そうなんですよ。もう若者商売の時代じゃないんです。シニア世代 、いわゆる団塊の世代の先駆けに当たる昭和22年生まれが今年65歳を迎え、60歳以上の消費額は昨年に100兆円を突破。高齢者の購買力が急速に存在感を高めていると。知識・経験に秀でた大人を相手にした「娯楽」「趣味」的なものこそが、メインストリームでしょう。

もう、億万長者ノウハウなんて、いらないわけです^^

先回の【ニコライ・レーリッヒとシャンバラ伝説3】 に続き、自らの「旅」の道標としていただければ幸いです。トヨタ86もホンダNSXも高齢者向けだと思います。



さて、中央アジアの最深部にあるらしいという以外、シャンバラの位置についてのはっきりした伝承はありません。

ヒマラヤ山脈東部のカイラス山周辺にある、崑崙山脈南のチャンタン高原にある、ゴビ砂漠のどこかにある、ラサのポタラ宮殿の真下にある等、さまざまな説が唱えられてきました。

レーリッヒは5年あまりもの間、シャンバラへの足がかりを探して中央アジアを旅します。彼の紀行手記にはさまざまな形での聖都との接近遭遇が記載されていますが、

まず1926年、一行はカラコルム山脈で円盤状の光る物体を目撃します。同行したラマ教徒は、

「これはシャンバラのしるしだ!」と驚愕したと記されています。

翌27年夏、一行がフンボルト山脈のウランダーバン峠に差し掛かったころ、どこからとも無くインドの香をを思わせるかぐわしい香りが漂ってきて、一行をやさしく包んだといいます。案内人の僧侶は、

「これはシャンバラの香りだ!」と絶句したと記されています。

その後も相次いで不思議な出来事が彼らの行く手に起こります。あるとき、大きな黒いハゲワシが一行を襲いますが、美しい輝きを放つ不思議な飛行体交差した瞬間、跡形も無く消えてしまったり、灰色の砂漠の彼方に、巨大な白い塔が出現したり・・・

チベット領内に入ったレーリッヒがある高僧にこれらの経験を話すと、彼は興奮を抑えるようにしてこう語ります。

「あなたはシャンバラのすぐ近くまで迫ったのだ。しかも貴方はシャンバラに守られている。黒いハゲワシは貴方の行く手を阻む敵だった。しかしシャンバラの守護神が光の形をして貴方を守ったのだ。

その光は選ばれた者のそばに必ずついている。貴方が気がつかなくても、貴方が苦境に陥った時には姿を表すだろう。光に付き従いなさい。そうすればシャンバラへの道は開かれるだろう。」


結局レーリッヒがシャンバラに到達することはかないませんでした。しかし、後述するように彼はシャンバラに憑かれているとしか言えないような後半生を送ることになるのです。

■突然ですが、この不人気企画は、ここで終了します。なぜって?それは、残りも書いて一冊の本 にしたからです。

ページ数は少ないのですが、300円以下のものだと値段は関係ないんじゃないか?という仮説を確かめるために日本書紀と同一料金でアップロードしてみました。

どうなるでしょう^^



日々の発想のヒント!先生業のネタ本。



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