2011-07-20 (水)
こんにちは。
ブログの写真を変更しようかなぁと考えている女性経営者のみなさんは、眼鏡と指揮棒を用意すべきだと思う今日この頃ですが、やはりコーチというのは、軽いＳであってほしいなぁ。なんか、少し注意されたりしたらとてもうっとりしてしまいます。優しく叱って＾＾
田渕先生、素人目にも分かるくらいはっきりと路線転換に出ていますが、この行く末に興味津々ですね。先生が好きなところは、へんな人生論や押しつけがましい道徳を語らないことです。「量と技術」これに徹することで逆に神秘的な味が出ています。
ある程度うまくいった人は、どうしても妙な宗教めいた話や人生訓を語りたがりますが、その匂いが一切ないところが、氏を尊敬するゆえんでもあります。
まだ若いのに、とんでもなく薄っぺらい思想を語る人っていますが、正直、恥ずかしくないんでしょうかね。私ならタイトスカートの貴方に押し倒される方がまだ恥ずかしくないです。
「成功者に共通するもの」
そんなのあるわけないじゃん。
まだ「失敗者に共通するもの」の方がありそうですが、大体「成功」という言葉の定義すら出来ていないのに、何を話しているのか、皆目見当もつきません。
小銭を稼いでアメーバマスターズ の役職について、いろんなパーティに出て物を貪り食うのが「成功」だとしたら、わたしなど、心の底から「失敗したい」と思います＾＾
さて、小者にかかわりあうのも面倒なので、今日は現代のチャネリングやらヒーリング・ブームの直接の源流である８０年代におけるアメリカのニューエイジ・ムーブメントの精神的支柱であるオルダス・ハクスリー についてご紹介しましょう。
藤村先生の助手の座を狙う私としては、エクスマなみなさんに「五感マーケティング」の先駆者としても知っておくべき人物として補足しておきます。
ここで、本来なら半日７万円の有料会員しか聞けないとっておきの方法を公開しちゃいますね＾＾
本書の基盤になるのは、脳についてのある仮説です。その仮説によれば、脳というのは知覚を司るのではなく、本来人間が知覚できる宇宙の森羅万象を、人間の生活に支障をきたさないレベルに制限する減量バルブの役目を果たすにすぎないというものです。
簡単にいえば、エヴァンゲリオンの本当の力を「拘束」するための鎧のようなものですね。人間は世界をそのままの姿で見ているのではなく、「見たいものだけを見る」。人間は世界の音をすべて聴いているのではなく、「聞きたい音だけを聴いている」ということです。
ありとあらゆる知覚が解放されれば、人間は「制御不能」で気が狂ってしまいます。
幻覚剤であるメスカリンを服用することで減量バルブの箍が外れ、本来人間が持っている知覚の扉が開き、物事のあるがまま、本質が見えるという仮説です。
この理論を基に、ハクスレーは自ら体験した様々なヴィジョンを解説しますが。たとえば芸術家というのは脳の減量バルブが開いており、対象の中に真実を見出さざるを得ない人たちであると定義されています。
また、ヨガ、苦行、座禅など神秘体験をもたらすメソッドは、肉体の能力を弱め、結果脳の機能を低下させ、メスカリンと同様の効果をもたらすにすぎないとしています。つまりメスカリンを使うことで、宗教的な高みに上ることが可能であるということです。
修行するぞ、修行するぞ、修行するぞ！
この仮説の虜になった弟子のハーバード大学の幻覚剤研究者であるティモシー・リアリー などは、大学でＬＳＤの人体実験をやって首になっています＾＾
私は別に麻薬を進めるものではありませんが、「知覚の扉」あるいは「常識の監獄」に閉じ込められている思考や精神を解放させる手段としてのニューエイジ・ムーブメントは、閉塞感あふれる現代社会において、ひとつのオルタネイティブな打開策であるということについては、これを否定するものではありません。
不謹慎ね、私が叱ってあげるわ、うふふと思う方は、
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田渕先生、素人目にも分かるくらいはっきりと路線転換に出ていますが、この行く末に興味津々ですね。先生が好きなところは、へんな人生論や押しつけがましい道徳を語らないことです。「量と技術」これに徹することで逆に神秘的な味が出ています。
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「成功者に共通するもの」
そんなのあるわけないじゃん。
まだ「失敗者に共通するもの」の方がありそうですが、大体「成功」という言葉の定義すら出来ていないのに、何を話しているのか、皆目見当もつきません。
小銭を稼いでアメーバマスターズ の役職について、いろんなパーティに出て物を貪り食うのが「成功」だとしたら、わたしなど、心の底から「失敗したい」と思います＾＾
さて、小者にかかわりあうのも面倒なので、今日は現代のチャネリングやらヒーリング・ブームの直接の源流である８０年代におけるアメリカのニューエイジ・ムーブメントの精神的支柱であるオルダス・ハクスリー についてご紹介しましょう。
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本書の基盤になるのは、脳についてのある仮説です。その仮説によれば、脳というのは知覚を司るのではなく、本来人間が知覚できる宇宙の森羅万象を、人間の生活に支障をきたさないレベルに制限する減量バルブの役目を果たすにすぎないというものです。
簡単にいえば、エヴァンゲリオンの本当の力を「拘束」するための鎧のようなものですね。人間は世界をそのままの姿で見ているのではなく、「見たいものだけを見る」。人間は世界の音をすべて聴いているのではなく、「聞きたい音だけを聴いている」ということです。
ありとあらゆる知覚が解放されれば、人間は「制御不能」で気が狂ってしまいます。
幻覚剤であるメスカリンを服用することで減量バルブの箍が外れ、本来人間が持っている知覚の扉が開き、物事のあるがまま、本質が見えるという仮説です。
この理論を基に、ハクスレーは自ら体験した様々なヴィジョンを解説しますが。たとえば芸術家というのは脳の減量バルブが開いており、対象の中に真実を見出さざるを得ない人たちであると定義されています。
また、ヨガ、苦行、座禅など神秘体験をもたらすメソッドは、肉体の能力を弱め、結果脳の機能を低下させ、メスカリンと同様の効果をもたらすにすぎないとしています。つまりメスカリンを使うことで、宗教的な高みに上ることが可能であるということです。
修行するぞ、修行するぞ、修行するぞ！
この仮説の虜になった弟子のハーバード大学の幻覚剤研究者であるティモシー・リアリー などは、大学でＬＳＤの人体実験をやって首になっています＾＾
私は別に麻薬を進めるものではありませんが、「知覚の扉」あるいは「常識の監獄」に閉じ込められている思考や精神を解放させる手段としてのニューエイジ・ムーブメントは、閉塞感あふれる現代社会において、ひとつのオルタネイティブな打開策であるということについては、これを否定するものではありません。
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2011-07-12 (火)
自己啓発セミナーは、ニューソートの流れを汲んだ積極的思考の思想、ヒューマン・ポテンシャル・ムーブメントのセラピー技法、マルチ・レベル・マーケティング系の人脈によって、1970年前後にアメリカで誕生した。
アメリカで開発されたリーダー養成のための研修方式であるセンシティビティ・トレーニングと1970年代以降に生まれたニューエイジ思想が結びついて生まれたとされている。
その後、日本へは、マルチ・レベル・マーケティングを追って1970年代中頃に上陸し、1990年前後に大流行し、バブルの崩壊とともに下火になった。バブル以降は、自己啓発書の出版や神経言語プログラミング（NLP）、コーチングやセラピーもしくはセラピスト養成などの他業種へ展開したり、企業間の人脈や企業内の労使関係により顧客が開拓しやすい中小企業などにターゲットをしぼったところもある。
"Lifespring"のセミナーは、かつてBasic、Advance、Leadership Programの3段階のコースで構成されていた。このようなコースの構成は、現在でも多くの自己啓発セミナーで名前は異なっているが採用されている。上級の講座になると、実習の一環として自己啓発セミナーへの勧誘が含まれていることがあり、このことが議論を呼んできた。また自己啓発セミナーは
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"Lifespring"のセミナーは、かつてBasic、Advance、Leadership Programの3段階のコースで構成されていた。このようなコースの構成は、現在でも多くの自己啓発セミナーで名前は異なっているが採用されている。上級の講座になると、実習の一環として自己啓発セミナーへの勧誘が含まれていることがあり、このことが議論を呼んできた。また自己啓発セミナーは
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2011-07-10 (日)
こんにちは。
基本的に、今日の更新はありません＾＾
一つ言っておきたいのですが、たとえば「占い」で街頭に机とイスで営業する場合でも、ブログにおいて集客する場合でも、あなたはお金を取って営業するわけですから、常に「道場破り」
の可能性を視野に入れておかなければいけません。ビジネスをしている貴方は、誰かに助けを求めてはいけないのです。本業での道場破りに対する助けは貴方の「破滅」を意味します。
私など、よく絵画のキャッチセールスの人が声をかけてきたら、嬉々として「メリー・ブーン以降のポップアート・キュレーターは誰だと思う？」とか質問すると、相手のお姉さんは、急にやる気をなくして去っていってしまいます。不思議です。
また、タロット占い師にはよく「Ｍ・ブーバーの預言者の信仰については、どう思いますか？」と質問しては追い出されています。なぜなんでしょうか？
集客術やアクセスアップのような適当にネットで落ちているような情報が「まっとうな」経営コンサルタントの仕事であるはずがありません。
下の動画は、柔道の加納治五郎と並び称される合気道の植芝盛平先生の貴重な乱取ビデオです。合気道というのは武術の前に「気」「気の流れ」という一つの哲学です。
で、貴方は、彼の高弟が「自分から」飛んでいると思いますか？
私はそうは思いません。
もうこの年齢ですと、彼を知らないアメリカンフットボールの選手なんかが相手だとあっという間にやられてしまうと思いますが、彼を信じ、崇拝しているお弟子さんたちは、彼のもつ「気」で飛ばされているのです。
彼を崇拝すればするほど、自然に飛んでしまうわけです。
信じる力・夢見る力。
高弟は、植芝盛平というマトリックス世界に生きているのです。
貴方はだれか有名な先生の力を信じることは良いことですが、仮にもビジネスを行うわけですから、貴方は先生のマトリックスの世界にどっぷりつかってはいけません。
あなたのマトリックス世界にあなたの顧客を住まわせることが目的なのですから。
どうすれば顧客をマトリックス世界に引きずり込めるか。これこそが、本来の経営コンサルタントの仕事であり、お金を払ってでも教えを請うべきものです。
思想を磨き、技術を習得し、知識をブラッシュアップしてください。
あなたのサロン、あなたの講座、あなたのお店が閑古鳥の鳴いている原因は、薄っぺらい集客技術が不足しているからではありません。
信じる力・夢見る力の源泉はあなたの専門的で独自な「知識」です。
わかったような、わからないようなと思われた方は、
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私など、よく絵画のキャッチセールスの人が声をかけてきたら、嬉々として「メリー・ブーン以降のポップアート・キュレーターは誰だと思う？」とか質問すると、相手のお姉さんは、急にやる気をなくして去っていってしまいます。不思議です。
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で、貴方は、彼の高弟が「自分から」飛んでいると思いますか？
私はそうは思いません。
もうこの年齢ですと、彼を知らないアメリカンフットボールの選手なんかが相手だとあっという間にやられてしまうと思いますが、彼を信じ、崇拝しているお弟子さんたちは、彼のもつ「気」で飛ばされているのです。
彼を崇拝すればするほど、自然に飛んでしまうわけです。
信じる力・夢見る力。
高弟は、植芝盛平というマトリックス世界に生きているのです。
貴方はだれか有名な先生の力を信じることは良いことですが、仮にもビジネスを行うわけですから、貴方は先生のマトリックスの世界にどっぷりつかってはいけません。
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2011-07-07 (木)
祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり 沙羅双樹の花の色盛者必衰の理をあらわす おごれる人も久しからず ただ春の世の夢のごとし たけき者も遂には滅びぬ 偏に風の前の塵に同じ。
こんにちは。
田渕先生のブログは、マルチの方の読者登録は受け付けていないんです。良心的ですね。マルチだって人間なのに。私が知る限り、七夕の夜を雨に染める社会貢献団体・天下のアメーバ・マスターズ のボードメンバーの中にも、少なくとも３人はマルチに活躍されておられる彦星が綺羅めていておられるというのに。
今日は、世界最大のアロエベラジュースの会社フォーエバー FLPジャパン の本社にて小鮒慶子グループ勉強会がありました。
夢の宝地図ナビゲーター望月俊孝先生による「夢をかなえる習慣力の一日セミナー」 に参加してきました。
ここで、本来なら半日７万円の有料会員しか聞けないとっておきの方法を公開しちゃいますね＾＾
1997年10月10日付の日経新聞朝刊より。
米国でアロエなどを使った健康食品などを製造販売している会社の日本法人 「日本フォーエバー・リビング・プロダクツ」（東京都港区）が東京国税局の税務調査を受け、95年12月期までの5年間で約77億円の所得隠しを指摘され、追徴課税（更正処分）されていたことが9日、明らかになった。アロエなどの原材料の仕入れ費用を意図的に水増ししていたと認定された模様だ。
2006年10月27日読売新聞より
『発がん性物質ベンゼン、アロエジュースから基準の３倍 』
健康食品などの卸売販売会社「ＦＬＰジャパン」（東京）が製造・販売する、アロエの果肉で作ったジュース「アロエベラジュース」から、発がん性物質のベンゼンが、水道法で定める基準値（１０ｐｐｂ）の３倍以上検出されていたことが２７日、わかった。
保健所が自主回収を要請したが、同社は「健康上問題ない」として、一部を除き、回収しなかった。
同社からジュース原液の加工などを委託されている長野県松本市の工場が８月、自主検査で３４ｐｐｂのベンゼンを検出。混ぜると微量のベンゼンが生じる２種類の保存料が使われていたのが原因とみられる。
これを受け、松本保健所と、本社を所管する港保健所（東京都）が８月と９月に、自主回収と、製造や販売の自粛を要請。
しかし、ＦＬＰ側は、問題の製品と同一ラインで製造したジュースの出荷は止めたが、その他については、今月２０日までに、約１８万本（２リットルボトル）の販売を継続した。
つぎは「耳つぼダイエット」ですか。
ヒーリングサロン・コーチや出版物 は、マルチな活動のための手段なんですねぇ＾＾
夢をかなえる宝地図♪、あそれ、億万長者もどんとこい♪それそれ、クリスさんもやってきた♪それそれそれそれそれ♪
浄水器を勧められた方は、
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今日は、世界最大のアロエベラジュースの会社フォーエバー FLPジャパン の本社にて小鮒慶子グループ勉強会がありました。
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米国でアロエなどを使った健康食品などを製造販売している会社の日本法人 「日本フォーエバー・リビング・プロダクツ」（東京都港区）が東京国税局の税務調査を受け、95年12月期までの5年間で約77億円の所得隠しを指摘され、追徴課税（更正処分）されていたことが9日、明らかになった。アロエなどの原材料の仕入れ費用を意図的に水増ししていたと認定された模様だ。
2006年10月27日読売新聞より
『発がん性物質ベンゼン、アロエジュースから基準の３倍 』
健康食品などの卸売販売会社「ＦＬＰジャパン」（東京）が製造・販売する、アロエの果肉で作ったジュース「アロエベラジュース」から、発がん性物質のベンゼンが、水道法で定める基準値（１０ｐｐｂ）の３倍以上検出されていたことが２７日、わかった。
保健所が自主回収を要請したが、同社は「健康上問題ない」として、一部を除き、回収しなかった。
同社からジュース原液の加工などを委託されている長野県松本市の工場が８月、自主検査で３４ｐｐｂのベンゼンを検出。混ぜると微量のベンゼンが生じる２種類の保存料が使われていたのが原因とみられる。
これを受け、松本保健所と、本社を所管する港保健所（東京都）が８月と９月に、自主回収と、製造や販売の自粛を要請。
しかし、ＦＬＰ側は、問題の製品と同一ラインで製造したジュースの出荷は止めたが、その他については、今月２０日までに、約１８万本（２リットルボトル）の販売を継続した。
つぎは「耳つぼダイエット」ですか。
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2011-07-05 (火)
こんにちは。
最近、アラフォー、アラフィフのアイドルとして、自分のキャラクターが毒蝮三太夫→みのもんた→綾小路きみまろの系譜に属するのではないかと苦悩するジョニーディップな私ですが、昔のお嬢さんたち、お元気でしょうか。
今日は、神秘主義と現代ヒーラー、セラピーの因果関係について考えてみようと思います。
実際のところ、ブログに自分のサロンを載せたりパワーストーンの通販をしたりしても、それほどじゃかすか売れていないのではないでしょうか？理由は簡単です。なにもアクセスや集客テクニックといった小賢しいものが原因ではありません。
数あるサロンのなかでお客様が貴方を選ぶ理由がない。
それだけです。
現代セラピストのルーツは、グルジェフという一人の神秘思想家によってもたらされたものです。今に至るまでおおくのスピリチャルサロンがうっすらとオカルティズムの色合いを残すのは、このためです。
ここでいうオカルティズムというのは、うすっぺらい「ムー」的なものではなく、人類の知られざる哲学の体系ともいうべき思想体系です。なまじの知識では彼の著作を理解することは不可能です。
ちなみに「ワーク」という言葉は、彼が今ある意味で提唱したものです。また、彼の弟子には、若きＰ・Ｄ・ウスペンスキーやアンドレイ・ザハロフのような当代一の思想科学者、影響を受けている芸術家は、ピーター・ブルックやグロトフスキー、ブライアン・イーノやロバート・フリップにまでおよび、最後の魔術師・アレスター・クロウリーのようなうさんくさい連中にまで影響を与えています。
また、彼は現代のエコ運動の元祖でもあり、世界を旅する年収１億円アフィリエイターとして「霊魂の旅」「宇宙精神の旅」と名をつけて精神の高次化を旅にもとめた人間でもあります。うさんくさい金で。
エコ・ソフトな包装紙でクロワッサン風にアレンジしてみても、元来ヒーリング・セラピーとは思想と哲学および、そこから派生するワーク、ムーブメントを売るものであるという基本を振り返る必要があります。
そこは知的でスリリングな精神の遊技場であるべきなのです。
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もともとがこういう哲学的な隠された知識にたいして興味があって開業している人でも、エステはもう駄目だから看板変えました的な開業をしている人でも、基本に戻って自らの哲学・思想を磨かなければいけません。
パワーストーンを売っている人が「不思議な力！」の連呼でこれが売れる時代ではありません。いくらアクセスがあっても同じです。
なぜ石には不思議な力があるのか。
鉱物から宇宙・生命のなりたちについて鋭い示唆を与えた現代思想家・ロジェカイヨワやそのフォロアーである渋澤龍彦ていどは読み返すべきです。鏡リュウジじゃ駄目です。
毎日、この世のものとは思えない美しい鉱物写真とともに、あなたのうんちくが一つ掲載される。積み重なればこれだけでも大変な違いがあるのです。お客様が貴方を選ぶ理由になります。
これは宗教の形をとらない宗教のようなものです。グルジェフは一言でいえば「なお」に出会わなかった出口王仁三郎ともいえます。
現在、われわれはパソコンの時代を生きていますが、その中核であるメモリーはシリコンチップという石のスライスに電気的な力で「記憶」を焼き付けているだけです。
太古の石に、自然エネルギーの力で世界の記憶が焼きつけられていないわけがありません。
われわれは、まだそこから「記憶」を取り出す装置を作り出す技術がないだけです。
貴方のサロンなら、これができると思わせれば、集客の必要もなく売れるでしょう。
アメーバでこんなこと書いてもいったい何人の人が理解できるんだ？と思われる方は、
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今日は、神秘主義と現代ヒーラー、セラピーの因果関係について考えてみようと思います。
実際のところ、ブログに自分のサロンを載せたりパワーストーンの通販をしたりしても、それほどじゃかすか売れていないのではないでしょうか？理由は簡単です。なにもアクセスや集客テクニックといった小賢しいものが原因ではありません。
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現代セラピストのルーツは、グルジェフという一人の神秘思想家によってもたらされたものです。今に至るまでおおくのスピリチャルサロンがうっすらとオカルティズムの色合いを残すのは、このためです。
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また、彼は現代のエコ運動の元祖でもあり、世界を旅する年収１億円アフィリエイターとして「霊魂の旅」「宇宙精神の旅」と名をつけて精神の高次化を旅にもとめた人間でもあります。うさんくさい金で。
エコ・ソフトな包装紙でクロワッサン風にアレンジしてみても、元来ヒーリング・セラピーとは思想と哲学および、そこから派生するワーク、ムーブメントを売るものであるという基本を振り返る必要があります。
そこは知的でスリリングな精神の遊技場であるべきなのです。
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もともとがこういう哲学的な隠された知識にたいして興味があって開業している人でも、エステはもう駄目だから看板変えました的な開業をしている人でも、基本に戻って自らの哲学・思想を磨かなければいけません。
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鉱物から宇宙・生命のなりたちについて鋭い示唆を与えた現代思想家・ロジェカイヨワやそのフォロアーである渋澤龍彦ていどは読み返すべきです。鏡リュウジじゃ駄目です。
毎日、この世のものとは思えない美しい鉱物写真とともに、あなたのうんちくが一つ掲載される。積み重なればこれだけでも大変な違いがあるのです。お客様が貴方を選ぶ理由になります。
これは宗教の形をとらない宗教のようなものです。グルジェフは一言でいえば「なお」に出会わなかった出口王仁三郎ともいえます。
現在、われわれはパソコンの時代を生きていますが、その中核であるメモリーはシリコンチップという石のスライスに電気的な力で「記憶」を焼き付けているだけです。
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