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こんにちは。

ブログの写真を変更しようかなぁと考えている女性経営者のみなさんは、眼鏡と指揮棒を用意すべきだと思う今日この頃ですが、やはりコーチというのは、軽いSであってほしいなぁ。なんか、少し注意されたりしたらとてもうっとりしてしまいます。優しく叱って^^

田渕先生、素人目にも分かるくらいはっきりと路線転換に出ていますが、この行く末に興味津々ですね。先生が好きなところは、へんな人生論や押しつけがましい道徳を語らないことです。「量と技術」これに徹することで逆に神秘的な味が出ています。

ある程度うまくいった人は、どうしても妙な宗教めいた話や人生訓を語りたがりますが、その匂いが一切ないところが、氏を尊敬するゆえんでもあります。

まだ若いのに、とんでもなく薄っぺらい思想を語る人っていますが、正直、恥ずかしくないんでしょうかね。私ならタイトスカートの貴方に押し倒される方がまだ恥ずかしくないです。

「成功者に共通するもの」

そんなのあるわけないじゃん。

まだ「失敗者に共通するもの」の方がありそうですが、大体「成功」という言葉の定義すら出来ていないのに、何を話しているのか、皆目見当もつきません。

小銭を稼いでアメーバマスターズ の役職について、いろんなパーティに出て物を貪り食うのが「成功」だとしたら、わたしなど、心の底から「失敗したい」と思います^^

さて、小者にかかわりあうのも面倒なので、今日は現代のチャネリングやらヒーリング・ブームの直接の源流である80年代におけるアメリカのニューエイジ・ムーブメントの精神的支柱であるオルダス・ハクスリー についてご紹介しましょう。

藤村先生の助手の座を狙う私としては、エクスマなみなさんに「五感マーケティング」の先駆者としても知っておくべき人物として補足しておきます。



ここで、本来なら半日7万円の有料会員しか聞けないとっておきの方法を公開しちゃいますね^^

本書の基盤になるのは、脳についてのある仮説です。その仮説によれば、脳というのは知覚を司るのではなく、本来人間が知覚できる宇宙の森羅万象を、人間の生活に支障をきたさないレベルに制限する減量バルブの役目を果たすにすぎないというものです。

簡単にいえば、エヴァンゲリオンの本当の力を「拘束」するための鎧のようなものですね。人間は世界をそのままの姿で見ているのではなく、「見たいものだけを見る」。人間は世界の音をすべて聴いているのではなく、「聞きたい音だけを聴いている」ということです。

ありとあらゆる知覚が解放されれば、人間は「制御不能」で気が狂ってしまいます。

幻覚剤であるメスカリンを服用することで減量バルブの箍が外れ、本来人間が持っている知覚の扉が開き、物事のあるがまま、本質が見えるという仮説です。

この理論を基に、ハクスレーは自ら体験した様々なヴィジョンを解説しますが。たとえば芸術家というのは脳の減量バルブが開いており、対象の中に真実を見出さざるを得ない人たちであると定義されています。

また、ヨガ、苦行、座禅など神秘体験をもたらすメソッドは、肉体の能力を弱め、結果脳の機能を低下させ、メスカリンと同様の効果をもたらすにすぎないとしています。つまりメスカリンを使うことで、宗教的な高みに上ることが可能であるということです。

修行するぞ、修行するぞ、修行するぞ!

この仮説の虜になった弟子のハーバード大学の幻覚剤研究者であるティモシー・リアリー などは、大学でLSDの人体実験をやって首になっています^^

私は別に麻薬を進めるものではありませんが、「知覚の扉」あるいは「常識の監獄」に閉じ込められている思考や精神を解放させる手段としてのニューエイジ・ムーブメントは、閉塞感あふれる現代社会において、ひとつのオルタネイティブな打開策であるということについては、これを否定するものではありません。

不謹慎ね、私が叱ってあげるわ、うふふと思う方は、


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