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こんにちは。

ぺタをしていると眠くなりませんか?先ほどとりあえず100件ほどぺタをかえしていたら、思わず睡魔が襲ってきて、日本国の建国について、何か重大な秘密を悟ったような気がしたのですが、目が覚めてみれば、それはいくつかの断片だけ残して整然と組み立てられない夢の論理だけが残ります。

ヒ(日)は古代の神名や人名の語尾につけられる称号。天皇およびその伴造(ともがら)を表す天孫・天神系の称号として用いられた。地祇・国神系を意味するヌシと対照をなす称号である。「ヒ」はヒコやヒメの語源でもある。

古代朝鮮の新羅および高句麗の王名や始祖名には「解」の字が特徴的に現れる。

百済は高句麗と同じく扶余族出身で「解」を氏とした(『三国遺事』)。百済では王族貴族姓に「解」があり、「仇頗解」、「莫古解」、「訓解」などが見える(『三国史記』百済本記)。以上『解」は新羅、高句麗、百済の王族の姓あるいは称号として共通に使われている。

解の古音は「日」の訓である。解が日を意味したことは『後魏書』(554年)が高句麗の朱蒙(衆解)を「日子」と記していることからもうかがえる。これは日本の天皇が「日の御子」あるいは「日継ぎの皇子」というのと同じ言い方である。「解(hae)」「日」を意味し、高句麗王が自らを日の子というならば、日本の「ヒ」の用法と同じである。

これはヤマト王権が古代朝鮮王朝と共通のヒ・ヘ(日、解)の系統をくむものであることを示唆する。



ヒ(日、毘、比、氷)は神名や始祖名に見られるが、一般人名にはほとんど見られない。「ヒ」は皇室、物部氏、そして大伴氏の系譜にのみ集中している。代表的なものに、天皇家の始祖タカミムスヒ、物部氏の始祖ニギハヤヒ、そして大伴氏の祖アメノオシヒとタケヒがある。物部氏と大伴氏は天神系氏族の代表であり、天孫族である天皇の伴造(ともがら)の中心である。

一方で天孫・天神系氏族にヌシの神名や称号はほとんど見られない。ヌシのもつ神名や称号は地方首長的な出雲系譜や地祇系にのみ集中している。

これは「ヒ」に代表されるヤマト王権の支配層が「ヌシ」に代表される地方首長と対立するグループであったことを意味している。ヒのグループによる天孫降臨および神武東征によってヌシのグループが支配下におかれたことを意識的に区別するために、後代ヒとヌシの神名・始祖名が創作されたと考えられる。

(以上WIKIより)

継体天皇

○三年〔509〕春二月、遣使于百濟。【百濟本記云、久羅麻致支彌、從日本來。未詳也。】括出在任那日本縣邑、百濟百姓、浮逃絶貫、三四世者、並遷百濟附貫也。

  任那日本縣邑は、任那に日本という県邑があったことを示しています。ただし日本という字はまだなかったから、それは「倭」だったのではないかと考えられます。そのまま受け止めれば、任那の中に倭という県の邑があったということですが、こういうこと も頭に入れておきましょう。

『日本書紀』「任那」は、219個あります。その内訳は次のとおりです。

崇神天皇   2
垂仁天皇   2
応神天皇   2
雄略天皇   6
顕宗天皇   4
継体天皇  16
宣化天皇   3
欽明天皇 133
敏達天皇   9
崇峻天皇   4
推古天皇  29
舒明天皇   1
皇極天皇   1
孝徳天皇   7

日の子・アメーバマスターズ から見れば、神無月でも、我々お客さんから見れば、神在月という事ですね^^



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