2ntブログ
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
こんにちは。

泣くほど悲しい年俸5億円で巨人にフリーエージェントに眉をひそめる 今日この頃、皆さん、討ち入り準備してますか?

さて、

この季節になると、なぜか毎年放送される「忠臣蔵」ですが、これって、通常の正義の味方=大石蔵之助、悪役=吉良上野介というステレオタイプなものでも無いようですね、特に三州吉良では。

吉良上野介は三河吉良(現在の愛知県幡豆群吉良町)の領主で、先祖は足利氏、茶道等の文化人でありながら民政に長けており、領民からは名君として慕われていました。

高家指南役筆頭まで出世した吉良上野介は、自領地の塩田で取れる塩が高く売れず、領民負担の軽減等から大名・役人からの付け届けを請求するようになったと言われていますが、

実際は、華やかな元禄文化を生み出した徳川綱吉のバブル政策によって幣経済が進んだため、小判が不足し、銅の割合が倍近い元禄小判という一種の「贋金」政策を行いますが、元禄小判の改悪は、石高が低いが出費が多い高家に目を付け、 吉良上野介に片棒を担がせた時の執政老中首座・柳沢吉保の政策です。

贋金つくりとその利益の秘密を守る為、赤穂の田舎大名に挑発させた柳沢総理が、失敗すれば始末し易いように文臣派家来団の大石らにやらせで討ち入りさせたという視点もあるわけですね。

文化の素量が高く、自国の領民の税を減免した吉良が、ドラマのような小悪党には思いにくいんですよね。

江戸期における徳川家ご用達の裏千家、それを支配していたのが宗偏流の山田宗偏吉良上野介であり、

当時、茶はまだ危険なものでもあったのですが、急性胃炎で死なないように、甘味を先に口に入れて胃まくにアルカリ膜をはらせて予防し、ゆっくり三口半にわけて服用させ、また、残りを腹中に入れて中和させ、武将の儀式であった茶の湯を安心して女子供でもできるようにしたと矢切止夫 先生は書いておられます。

千利休

家は洩らぬ程、食事は飢えぬ程にて、足る事なり



日々の発想のヒント!優良メルマガ
【プアーブロガー養成講座■週刊ヒント 】

読者募集中です^^

ホントかいな、と思う人は


無料メルマガ「プアーブロガー養成講座■ブログの真相」

今のうちに登録しておきましょう^^


友愛ジャコバン党 の方は、本当に押してますか~。

よろしく^^

にほんブログ村 本ブログ 電子書籍へ
にほんブログ村

ウェブログ ブログランキングへ

関連記事
テーマ:日記
ジャンル:アダルト
コメント:
この記事へのコメント:
コメント:を投稿
URL:
本文:
パスワード:
非公開コメント: 管理者にだけ表示を許可
 
トラックバック:
この記事のトラックバック URL
この記事へのトラックバック:
Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...