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こんにちは。

メルマガで書いたカレン・ホーナイと加藤諦三先生の話、 評判よかったみたいなので、ここでも書いておきますね。

神経症気質、いわゆるノイローゼぎみの人の特徴として、視野の狭さがあると言います。ようするに眼の前の物のみで張り合っているわけです。

カメがうさぎを意識したら、カメはウサギとは競争しないわけです。
カメはうさぎでは無く、頂上を見ていたのです^^


たった一つの事例をあげて、さもそれがその業種全体に共通する「特質」であるかのように拡大し、それを自分の功績として歌う。

そんなかっこうの悪い事は健常者はしないわけです^^

カレン・ホーナイは、神経症者の自尊心は、巨大な自我イメージを周囲に認めてもうとする。すなわち虚勢を張っている事に起因すると言います。

このような人は本当の自信をつける機会が無かったのだと分析されます。例えば親から十分に愛撫されなかった、弱点も含めて存在を認められなかった。自分だけがドロップ・アウトした等々・・自信が無いから神経症的自尊心で自分を維持しているのです。

だから彼らには苦しさが付きまとう。

傷を癒すために栄光を求める。

本当の自信とは、触れあいと達成感から生まれると言います。彼らは信じるものが無かったので、触れ合わないで生きて気のです。

劣等感があると触れあえません。知らないことを「それ知らない」と言えて、初めて相手と触れ合えるのですが、ばかにされて傷つくことを恐れ、これが出来ない。これが触れあえない心理状態だと定義しています。加藤先生の言葉 はこちら。

まあ、ミシェル・フーコー ではありませんが、狂気と正気の偏差は、はっきりと線が引けるものではありません。偏差値40~60までが正気で、39いかと61以上が狂気であるというような数学的な切り分けは出来ないものです。

それは、その時代、その社会の尺度に依存するものであって、ノイローゼが病気かどうか。アメブロの中では、それは許される尺度なのかもしれないわけです^^

ノイローゼ気質というものは誰の中にも存在はしているということは、前提でのお話ではありますが。



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