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こんにちは。

人間の本来の性質は「善か悪か」という問題は、洋の東西を問わず、色々な説があります。

ただ、人が「理想郷」を思い描く時、そこには争いや生老病苦と言った要素は無いもので、好んで争いをする人というのはいない事も世界共通の事のようです。

こすっからいコンサルタントもどきすら存在しなければ、私も、あえて争いごと など好まないわけです^^



シャンバラ、アガルタと呼ぶ人たちもいます。中央アジア奥地の雪深い山脈によって外界から隔てられた地の、さらに地下深くにあるという神々のユートピア。

この地の言わばお膝元にあたるチベットを中心に、世界の民族そして宗教が「聖地」の存在を語り継いで来ました。

中国神話の理想郷・西王母の国、ヒンドゥー教の伝説の国・アリャヴァルシア、ロシア伝説の白い湖の中央にあるベロヴォディエ、イスラム教徒たちが伝える宇宙山・フールカルヤー・・・これらはすべてシャンバラを指しています。

シャンバラとはチベット語で「幸福の源に抱かれた土地」を意味します。

伝承によれば、この地の住民は「マハトマ」と呼ばれる聖人に導かれており、莫大な富と幸福に恵まれているといいます。病気を患うことも無く、すべての住民が平和を基礎とした霊的指導原理を信奉しており、戦争や憎悪という言葉すら知られていないと言います。

この地は地下回廊によって世界各地と結ばれていて、マハトマは折に触れてシャンバラの使者を世界に派遣するのだと伝えられています。

地下回廊はインド、中近東、中央アフリカ、大西洋上の伝説の大陸・アトランティス、南米、メキシコ、アメリカ、アラスカ、シベリアと世界をひとつにリンクし、再びシャンバラに帰ってきます。

このシャンバラ・ネットワークのポイントになる地点がニューヨークにあります。

それが「ニコライ・レーリッヒ・ミュージアム」です。その人物、ニコライ・レーリッヒ(ロシア語読みではリョーロフ) とは何者でしょうか。

これから、彼の旅、霊的闘争、ヒトラーと第三帝国との絡み、ミュージアムの誕生までの長い旅に出てみましょう。

一見荒唐無稽に見えたとしても、語り継がれる伝説には、それなりの人間の叡智というものが内包されているものです。



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