2ntブログ
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
こんにちは。

田中投手と里田さんには幸せになってほしいですね。なんかダルビッシュの数年後をそのままなぞっているような気もして、少し心配です^^

さて、今日は、憎い相手を呪い殺す方法について考えて見ましょう。

そんな人いるかって?はは。

真言宗は、おそらく日本人としては歴史上最大の天才・空海(弘法大師) によって9世紀(平安時代)初頭に開かれた、日本の仏教の宗派です。真言陀羅尼宗、曼荼羅宗、秘密宗ともいわれます。

空海が中国(唐時代)の長安に渡り、青龍寺で恵果から学んだ密教を基盤としているわけですが、この中に「加持祈祷」にまつわる極北の秘術が伝わっています。

真言とは何か。

小野清秀の「加持祈祷秘密大全」によれば、大威徳明王調伏護摩を修行する場合は、まず三角壇を作り大独股印を結び、大心真言

「オン キリリヒッチリビキリ、タダノウウン サバセットロンノウシャヤ、サタンハヤサタンハヤ、ソバタソハタ、ソバカ」

を唱える事1万回。唱え終わったら、黒い泥で怨敵の人形を作り、仰向けにして、腹の中に驢馬の糞をつけ、驢馬の骨で針を作る。長さは六寸のものを5枚。それぞれの針にそれぞれの真言・・・大呪は、

「ナンバ、サンマンタ、バサラ オンキリリ ヒチリキ、ビリキタタノウ、ウンサラバセトラク、ダシャリ、サタバヤ、サハタサハタ、ソバカ」、小呪は、

「ヒッチリ、カラロヒ、ウン、ケン、ソバカ」・・・を108回唱える。

2つの針で左右の肩を釘付けにし、2つの針で左右の脛を釘付けにし、残りの1本で胸を刺す。

それから南向きに座して香をたき真言を1万回唱える。

このようにすれば怨敵は病を患い、血を吐いて死ぬ。という・・・

■この大威徳明王(ヤマンタカ)はチベットのタントラ密教では最強の呪殺神とされている牛魔王。

チベット・タントラ密教では、呪殺を「解放」という言葉と同意語とし、無明の人間は生きていること自体が不幸なのだから、殺してやることで苦の世界から解放させるというどこかで聞いたようなポアな哲学体系に立脚しています。

当時の日本の頭脳とも言うべき人物たちだけが知り、研究してきた呪法の一つです。人間て、怖いですね^^



日々の発想のヒント!先生業のネタ本。



↑配信予約終了。届かない場合はバックナンバーからどうぞ。

真言、書いて良かったのだろうかと思う人は、


無料メルマガ「プアーブロガー養成講座■ブログの真相」

今のうちに登録しておきましょう^^


友愛ジャコバン党 の方は、本当に押してますか~。

よろしく^^

にほんブログ村 本ブログ 電子書籍へ
にほんブログ村

ウェブログ ブログランキングへ

関連記事
テーマ:日記
ジャンル:アダルト
コメント:
この記事へのコメント:
コメント:を投稿
URL:
本文:
パスワード:
非公開コメント: 管理者にだけ表示を許可
 
トラックバック:
この記事のトラックバック URL
この記事へのトラックバック:
Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...