こんにちは。

あの手この手でアクセスを増やす。その先に何があるんでしょうか。自分のほしい読者層にリーチすると言うことは重要なことだと思うんですが、出来合いのＤＶＤ商材のような既製品ノウハウでアクセスを集めたって、無意味な気がしますね＾＾

ここのところの話題では、フェイスブックのシェア を増やすために、

「知り合いの息子さんが行方不明になりました。容姿はこうこう、連絡先はこれこれ、お母さんが倒れました。一刻の猶予もありません。なんとか探し出したいのですが、皆さんよろしくお願いします」

なぁ～んて方法をとる人がいるようです。

なんかこう、もう一ひねり欲しいですね。こんな安い物語では、私なんかピクリとも反応しませんから＾＾

「雪で電車が止まってしまい、受験に間に合いません！今、場所はどこそこ、目印はどこそこ、近くを通る車があれば助けてください！至急拡散強力お願いします」

９９％胡散臭くても、思わず笑ってしまうほどの豪腕な「物語」が欲しいところです。

また、ここまではいかないにしても、「いいね！」を押してくれた人にしか見れない情報や無料プレゼントを設定して半強制的に「いいね！」を押させる法人ページも多いようです。コンサルタントの入れ知恵でしょうね。「ファンゲート」と言うらしいですが。

実際に見てみると、ほとんどの法人Facebookページにファンゲートが導入されているようですね。

日本語Facebookページ(ファンページ)ランキング

大体、ファン５０００人でフィード購読者１００人なんてフェイスブックのページはごろごろしていますが、２％のロイヤリティならまだメールマガジンのロイヤリティのほうが高いように思いますね。

「いいね！」１０００人で１人に現金を当てればどうでしょうか＾＾

そういえば、面白いもの を見つけました。

アメリカの情報商材ＡＳＰ，まあインフォ○○○みたいなサイトなんですが、「フェイスブックにコピペするだけで大金持ち」みたいな商材、ごろごろ転がっていたりします。

まあ、ほとんど使えませんが＾＾



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