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こんにちは。

まあ商売で人を教える人は「面白くなる」と言わざるを得ないわけでしょうが、甚だ疑問ですね。その人が面白いかどうかと言うことは、大体小学校のときにすでに出来上がっていて、後でにわかに面白くなるなんて事は、現実にはほぼありえないと思います。

尊敬する藤村先生もしきりに「練習」 が大切だとおっしゃっていますので、少し心苦しいのですが、その教団には盲目的な信者の人も多いので、あえて言わせてもらえば、

「うまくなる」「上手になる」ということは、ありえますが、
「面白くなる」と言うことは無いということです。

ビジネス文章や広告文のようなものは、ある種の決まりごとや定型、論理の組み立てのような数稽古で「上達」すると思います。構造をまねる事はできるでしょう。また、誤字脱字なども洗練させることは可能であると思います。

ただ、それと面白いかどうかは、別の話ですね、多分。

桜の樹の下には 屍体が埋まっている。

中学生のときでしたか、春うららの桜吹雪と甘い香りの中で、桜の樹の下に死体が埋まっているとイメージ出来る人間が存在するという事を読んで、もう文章で生きるなんて無理だと気がついたことがあります。

また、「共感」「陳腐化」と紙一重であると言うことも肝に銘じておくべきでしょう。

日本中の人に共感されたとき、貴方の文章や商品、サービスはすでに滅びに向かっています。
かつてメルセデスが大躍進し、黒い紳士やホストのお兄さんまでこれを乗り回すほどそのブランドが「共感」されたとき、この物語は「陳腐化」に向かっていたわけです。
常にメルセデスのカウンターとしてとんがっていたBMWもその「共感」メルセデスを抜き去り、ブランドラインを階層化させて、いたずらに車種を増やすことによって、陳腐化していると言っても良いと思います。

行き過ぎた「共感」は、次の「先鋭」に倒される運命にあります。

何が何でも「共感」をもたれることが商売の本道であるとは思えませんね。

究極的には「価値」 は押し付けるもので、相手に合わせることからは生まれ得ない。

独自な感性や思考をはぐくむことなしで、上手になってもそんな人は世間には大勢いる。

教えてもらったことを自身で考えることも無く、鵜呑みにしてしまうところからは、「魅力」は派生しないものであると思います。



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