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こんにちは。

やっと日本書紀の巻一・巻二「神代」 か編集終了しました。なんとか半年以内に全コンテンツをPDF化したいなぁと思います。
無料コンテンツのほうは、1400アクセスで54ダウンロードなんで、たぶんあまり出ないとは思いますが、まあとにかく完成させたいですね^^

ということで、目を引く題を付けたのですが、実はこれは男性の原罪といえるものかもしれません。

日本書紀の「神代」には次の4つの挿話があります。

まず、日本列島の島々が出来ていく順番と有名な三神、アマテラスツクヨミスサノオが生まれる場面ですが、これは本来は四兄弟で蛭子と呼ばれる「流される神」がいるんです。

蛭子はエビスに転化する神となります。

国土において最初の島・淡路や蛭子といった「失敗」があるのは、当初プロポーズのときにイザナギが積極的にイザナミを誘惑したせいだと書かれています。

また後に黄泉の国において「私を見ないで」と言う死んだイザナミの言葉をイザナギが無視した事で、イザナミの呪いで人は死ぬことになったという「原罪」的な話や、

皇孫・ニ二ギが妻としてコノハナサクヤ姫のみを娶り、姉のイワナガ姫を無視したことで、呪いをかけられて人間の命が短くなってしまったという話、

皇孫・海幸彦が妻の「出産するところを見ないで」と言う言葉を無視して、正体の龍の姿を見てしまい海と山が袂を分つ事になったという話に通じる、タブーを犯すことによる報い、あるいは女性の恨みによる呪いということと通底するもののようです。

太古から女性問題で苦労していた書紀の作者が多かったというべきでしょうか^^

女性に恥をかかせると末代まで呪われるという深い考察にたった書物です。



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