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こんにちは。

ゴールデン・ウイークといえども、世界に存在するのは電磁波だけで、人間の感覚器官が世界に色を与え、音を聞かせ、香りを運び、味わ いをもたらせ、頬をなでるものであるという事態は変わりません。

電磁波を世界と認識する場合に有機体が伝達手段に利用するのが、化学反応で、この反応によって「心」が作られる。

恋愛ホルモン「オキシトシン」自閉症の改善にも。

やがて人体の神秘は化学反応に還元されてしまいそうな勢いですが、こういったものは、じつは紙一重の研究ですね。

先にヴィルヘルム・ライヒについて書いたのですが、実際彼が 現在でも「狂人」であるとだけ認識する人ばかりではないのは、その紹介のはじめのときのありように影響 されているからでしょう。

トランスパーソナル心理学にも大きな影響を与えたライヒのバイオ・エナジェティクスを日本にはじめて心身医学として紹介し、大学病院 に心療内科を創設したのが、東京大学医学部付属病院分院教授、同心療内科科長である石川中と池見酉次郎であり、当初、生体エネルギー 療法として紹介したわけですが、

「権威」「アカデミシャン」が言うものは、その中に何らかの真実があるはずだ、という人は多い のでしょうね。

さて、本日【電車の思考】 でも書いた「音 」についても、

ピエール・ガヴロー博士の「周波数7型機」の実験の話は、うそか本当かわからぬままに伝説とし て伝わっています。

人間の耳は20~2万ヘルツの音にしか反応しないのに、なぜ体はこの超感覚的な刺激に反応するのか。

彼は、それぞれ違った低周波を出す機械を作って実験しますが、ここで彼のキャリアは風前の灯になります。

その装置は豆粒状の物が中に入った増えのようなものらしいですが、長さが2メートルほどもあって、圧縮空気を動力に使用していました 。

なぜ、「らしい」かといいますと、装置を始動させた技師は、その場で即死してしまって、詳しいことは現 在に至るまで公表されていないからです。

死体解剖では、技師の内臓は原型をとどめず、どろどろのゼリーになっていたと伝わります。

ガヴローはこれでもまだ諦めず、次の実験ではより慎重に、観察者を全員コンクリートの遮蔽壕に入れて守り、空気をきわめてゆっくりと 送り込みました。

結果、装置の出す音は耳には聞こえませんでしたが、現場から1キロ以内の窓ガラスをすべて破壊してしまいます。

その後、この「周波数7型機」は破棄されたとも、軍関係に押 収されたとも伝わります。



事実なんでしょうかね?日本でも、

高速道路の近くに住む子供達が、夜中に突然鼻血を出し、のたうち回って苦しみだすという怪事件が起きたので、専門家に調べてもらった ら道路のジョイント部分を車が通過する時の振動で低周波が発生しており、それが原因だったと言うニュースがあります。

低周波音に係る苦情が増加している。 - 環境省

事実であるとすれば、原発の問題よりも根が深く、その規制は産業全体にわたって大きなマイナスの影響を及ぼすものである可能性は、捨 て切れませんね。




■日本語検索で出てこない情報を。



↑4月27日(金)【リーダー】職場で嘘つきを見抜くための12の方法。 発信終了。

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こんにちは。

ヴィルヘルム・ライヒは若くして成功した科学者でした。

法学部からウィーン大学医学部に入学しなおし、敬愛する同じユダヤ系のジークムント・フロイトの助手になり、フロイト派の精神分析家として活動し、植物神経療法を生み出しました。

しかし、

精神分析とマルクス主義を結びつけようと、プロレタリアートの性的欲求不満が政治的萎縮を引き起こすと主張、共産党を除名されます。

1933年にナチスのファシズムを性的抑圧によるノイローゼ患者のサディスティックな表現と分析した『ファシズムの集団心理学』を上梓。自身がユダヤ系ということもあり、ナチス・ドイツ政権から追われ、翌1934年にはノルウェーに亡命。

42歳にして、何を思ったか、自然界に遍在・充満するエネルギー「オルゴン」にとりつかれ、オルガスムス(性的絶頂)からオルゴンと名づけられたこのエネルギーは、性エネルギー、生命エネルギーであるとされ、病気治療に有効であると考えはじめます。

臼井甕男とどこが違うんでしょうか?

1941年、アルベルト・アインシュタインにオルゴノスコープ(オルゴン拡大鏡)でオルゴンの説明をしています。

ライヒは1954年にアメリカ食品・医薬品局にオルゴン・アキュムレーターの販売が、がん治療機の不法製造販売にあたると訴訟され、その裁判所の命令に従わなかったため、1957年投獄、同年11月3日コネチカット刑務所で心臓発作で死亡しました。

彼の著作物はアメリカ食品・医薬品局により焚書にあい、ライヒ文庫は50年間閉鎖されています。時代に先がけすぎて多くの誤解を招きますが、彼のセラピー技法は、様々な形で現代にも受け継がれています。

主な著書に、「性と文化の革命」「オーガズムの機能」「性格分析」「衝動的性格」「ファシズムの大衆心理」など。



その弟子やフォロアーには優秀な科学者も多く、

マイロン・シャラフ・ハーバード&タフツ医科大学教授は下の本で彼の業績を再評価しています。

また、コリンウィルソンは「性と文化の革命家―ライヒの悲劇」で、「わたしはライヒが嫌いだ。でも彼がもし正しかったとしたら…」。と書いています。

実は、

ライヒがオルゴン集積器を改良して九人の癌患者の治療に成功したことは事実でしたし、

雲集散装置を使って雨を降らせ、ハリケーンの進路を変えるなど気象操作に成功したのも事実だったのでした。

理由はわかりません^^

ウィルヘルム・ライヒ―生涯と業績 (上)



For Excentrique Life and beyond



↑4月24日(火)【食品の最大の詐欺】あなたは本物の神戸牛を味わってきたと思いますか?発信終了。

理解できないものは異質者、と思う人は、


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こんにちは。

桜の甘酸っぱい匂いの下で、中学校の入学式なんでしょうか、まだにあわない制服の子供をつれて、母親の行列が続きます。

かつて、女性の魅力は、完璧な美のバランスが今まさに崩れようとしている刹那に宿る と言ったことがありますが、

この年代の女性というのは40代前後なのでしょうか、

まさに満開の桜が週末にでも散ってしまうかのような儚さを、その妙に窮屈そうなスーツに包んで、清廉さと下品さの微妙なバランスを保っている稀有な存在に見えます。

とても17,8歳の女性では醸し出せない力です。

さらに精神的にも、入学式のある種の高揚感と緊張感がその微妙な存在感に一層の輝きを与えているように思います。

何を言っているんだ、お前が単に熟女好きなだけだろうと言う声も聞こえてまいりますが、

ええ。そうです。否定はしません^^

コロンビアのグランデサイズを飲みながら、女性の旬は40代にあり、と妙に心が弾む春の日なのでした。



悩める貴女も素敵です。

日々の発想のヒント!先生業のネタ本。



↑4月9日(月)【ビジネスの神話】ウォーレン·バフェット「私の25歳」、発信終了。

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こんにちは。

なんだかなぁ。もう少しツール開発業者さんもしっかり仕事して欲しいですよね。最近、アメブロ、稼ぐという文字が入った記事が多かったせいで、それものの読者申請が増えています。

「アメブロは稼げる!との噂から参戦しました!」みたいな虫ブログ^^

キーワード入力ソフトですかね。

20世紀初頭に脳派が発見されたことで、脳の電気的な特殊性が強調されて、脳はハードウエアであろという考えが主流になりました。最も複雑で高度な機械であるとかね。

数Ⅱが出来なかった貴方でも、記憶を蓄積し、行動を支配する複雑な計算をこなし、脳の100億を超える神経細胞と10兆もの接続を制御しているわけで、脳を複雑なコンピュータだとみなしたくなる気持ちも理解できますが、その作りや構造はコンピューターとは似て非なるもののようで、

最近では、脳をソフトウエア、つまりホルモンや化学物質のコントロール中枢であるという考えが台頭してきているようです。しかも本当の意味での精神活動は別の場所で行われているのではないか?なんて言う人さえいます。

大体、意識 とは何か?

ということがわかっていません。自分とそうでないものを識別することが意識であるなら、白血球や単純なバクテリアでさえ意識を持つといえるかもしれません。

さらに人間には整合性の飛躍とも言える「直感」=インスピレーションの能力さえ備わっています。

よく言われているようにF1パイロットなどは一種の超能力者で、通常の人間の能力を超えるレベルが存在するようです。時速300キロを超える走行中に、危機を感じるとほんの一瞬がまるで無限の時間のように感じられ、人間の反射神経伝達能力を超える作業を遂行します。

シカゴ大学のミハリー・チクゼンミハリーらは運動選手や芸術家、外科医といった鋭い集中力を要する職業に就いた人間を対象に、この「フロー状態」 を研究したところ、この特別な瞬間の脳の活動は、実は電気的には「低下」しているということでした。

いわゆる「瞑想」状態に近いと。

イチロー選手なら「球がとまって見える」瞬間があるでしょうが、この時間から切り離された高揚状態では、脳はその物理的な構成要素に縛られてはいるものの、意識はフローの流れに乗ってインスピレーションの彼方へと、直感的な洞察力へと人間を運ぶ力をも持っていると言えそうです。

妙なワード検索ではなしえない、人間の魅力ですね^^



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↑4月6日(金)【発達心理学】プリンセス症候群との闘い、発信終了。

今日はペタ返しと記事読みをしてみました^^と思う人は、


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こんにちは。

人間というのは機械なんでしょうか。たんぱく質で出来た。

ちょうど日刊ヒントの「共感」 が生まれるメカニズムについて書こうとしていたら、こんなニュースが入ってきました。

同情する脳の部位特定=対人関係の基礎解明も―放医研
時事通信 3月28日(水)0時33分配信

他人の責任を追及する際、やむを得ない事情に同情する場合に働く脳の部位を実験で3カ所特定したと、放射線医学総合研究所の山田真希子主任研究員らが27日付の英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズに発表した。

うち1カ所は、同情しやすい傾向を持つかどうかの個人差に関係しており、精神疾患や発達障害、高齢化で対人関係がうまくいかなくなるメカニズムの解明に役立つと期待される。



人間の腸にあるある種のバクテリアは、プラスミド によって遺伝内容の一部を伝達しています。プラスミドとは、バクテリア細胞内でウイルスのように独立して増殖するDNAです。プラスミドの一種はたった二つの遺伝子しか持たず、しかも二つのバランスは不安定です。

一方の遺伝子は絶えず活動して特定の毒に対する解毒剤を生産しますが、もう一方の遺伝子は、当の毒を生産しているのです。

ただし毒を作り出すのは、あたりが込み合ってきたとき、つまり腸にバクテリアが増えすぎてバクテリア自身と宿主である人間に危機が及ぶ場合に限られます。このとき解毒剤遺伝子のスイッチが切れて、毒の遺伝子にスイッチが入り、バクテリアとその内容物はすべて死んでしまいます。

つまり、プラスミドが自殺するわけです。

その細胞は死ぬ過程で腸全体に毒を発するので、同種のプラスミドを持たないバクテリアもすべて殲滅してしまいます。つまり、プラスミドは「個」の命と引き換えに、「種」のプラスミドの生存を保障しているとうわけです。

これは、イエスの物語でしょうか?

理にかなう取引です。

人間を含む生物は遺伝子機械からみれば、「種」の乗り物で、これを生かすことは「個」の存続よりも重要なことなのでしょう。

タコなどは死ぬための遺伝子まで用意しているくらいですし、授乳期の母親は排卵を抑制し、一種の自動的妊娠中絶を行うというメカニズムをもっています。

しかし、人間においては複雑化する身体と精神の制御のために脳が異常に発達し、もともとの生物の「使命」であるところの種の存続よりも、個の快楽・意思を上位におくようになったのです。悪いことではないです。これこそヒューマニティですから。

これが、天使と悪魔の葛藤 であり、すべての宗教的な問題の根本です。



日々の発想のヒント!先生業のネタ本。



↑3月28日(水)【秘境列島16(習作)・第二章沖津宮】、発信終了。

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