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こんにちは。

やあ、弱りましたね。あれもダメ、これもダメで、一体何を書いて良いのやら、ここは自分のブログじゃないような今日この頃ですが、みなさん、気を付けて人生送ってますか?

さて、アメーバでもその数の多い占い系の中でも、お嬢さんから昔のお嬢さんにまで人気があるのが、タロットですね。

タロットの起源を古代エジプトや古代ユダヤに求める説もありますが、実際は15世紀のヨーロッパで作られたゲーム用のカードが起源と言うところが、真実でしょうね。タロット占いが文献に現れるのは18世紀以降ですし。

19世紀中盤に、エリファス・レヴィ「大アルカナ22枚とヘブライ文字22文字に対応がある」など、カバラとの関連を示唆してからは、神秘主義者達によって、カバラの教義を盛り込んだ創作タロットが数多くデザインされまして、これが現代のタロット占いの「直接」の起源です。

中には「読んだことも無い」という似非タロット占い師もいる彼の「高等魔術の教理と祭儀」には、教理編と祭儀編がそれぞれ22章にわかれ、かく章の内容が大アルカナの1枚1枚に関連付けられています。

また余談ながら、同書には執筆時に、当たると世間で評判を取っている占い師たちについても、面白い暴露話が書いてあります。

そうした連中は新しい相談者が来ると、ひとまず番号札を渡して帰らせる。そしてそれを尾行して自宅を突き止め、周囲の人間から相手の詳しい情報を聞き出し、相談者が設定した日に再びやってきたら、仕入れた情報をもとに占いを下していくというものです。

手の込んだトリックを使って当たったように見せかけ、それをまた宣伝材料にする「近代型」占い師の出現が書きとめられています。



この文すら何かの寓意に見える。と思う人は


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