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こんにちは。

東京電力に8600億円の公金が支給されるようです。経済産業大臣の力は凄いものがあるようで、国会審議の必要もなく決定できるもののようですね。

現職の大臣は、震災時のヒーローにして東電との橋渡し役であった枝野氏。はたして「偶然」「必然」か。

また、日本経済を持ち上げる案として最終兵器のようなカジノ法も成立し15年にはプロジェクトもスタートしようかという矢先、ここに水を差すかのような、王製紙の御曹司が会社から100億円を借りてカジノにつぎ込んだとされる事件が突然表に現れることは「偶然」「必然」か。

はたして「パワーブロガー」 になって夢をかなえられるのか。そもそもパワーブロガーとは何ぞや?アクセスが多いもの?読者数が多いもの?ばんばん情報商材を売り散らかすもの?グループを作り自らのセミナーの客寄せ媒体として利用するもの?

よく考えなければ、私たちは誰か絵を書いている人たちの都合のよい羊になってしまうでしょう。

歴史は書きとめられるものでは無く、作られるものです。

天野信康「塩尻百巻資料」は江戸時代に書かれたものですが、そこには「徳政」とは、お上が得をする無茶苦茶なもの、と今の歴史とは全然逆の解釈になっているようです。

ドラマでは百姓一揆が「徳政一揆」として代官屋敷におしかけたりしますが、これは戦後の民主主義的な解釈をアカイ歴史屋さんが行った為の誤りであるようです。

書によれば、

「足利時代より荘園地頭の武士どもが、その領地の年貢を3年分4年分と先取りし、もはやそれ以上取るのが無理ととなるや、既納の年貢を一切帳消しとしてしまい、有無を言わさず改めて新規に納めさせた」

「徳政」が今で言うモラトリアムで、お上にとって「徳」となる政治であった事が書かれています。

まあ考えてみれば、百姓や職人たちは、借金したいにも貸してくれる所などあろうはずがありません。

ですから農民が一揆をする時に「徳政反対」を叫ぶのは当然です。

歴史や物事というのは、当たり前に「誰か」が既成事実のように語っている事をうのみにせず、自分でよく考え、常識で判断する事が大切ですね。



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