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こんにちは。

日刊ヒントの読者なら、年末に発売されるGoogleメガネなどのウエアブル・コンピューティングと、

それがもたらすであろう広告と検索履歴の関係、
最終的にはチップ埋め込みによる攻殻機動隊風のサイボーグ化、
あるいは、それを生み出しているGoogleXという21世紀のメディア・ラボともいうべき研究機関について、

ある程度の知識はあることでしょう^^

実は、自律制御型の車というのはすでに技術的には出せる状態にあるようですね。

どんだけ凄いんだと思いますが、ここには大きなハードルもあるようです。



グーグルの自律走行車、公道でのテスト可能に…米ネバダ州
2012年5月9日(水)

レスポンス 森脇稔

グーグル(Google)が交通事故による死傷者を減らす目的で開発を進めている自動運転車、ロボットカー。
このグーグルのロボットカーに米国で初めて、公道でのテスト走行が認められた。

これは7日、米国ネバダ州の陸運局が発表したもの。

先代トヨタプリウスをベースに開発されたグーグルのロボットカーに、ランセンスプレートを発給。

米国内で初めて、グーグルのロボットカーが公道テスト走行を行うことを認めたのだ。

ネバダ州の陸運局によると、グーグルのロボットカーは、まずは州内の高速道路とラスベガスなど2都市周辺の一般道に限定して、公道テスト走行を許可。

陸運局はグーグルの提出した各種データを精査し、ロボットカーの公道走行に安全上、問題はないと判断した。

グーグルのロボットカーには、他車から容易に認識できるよう、赤いナンバープレートを装着。

ネバダ州の担当者は、「ネバダ州はロボットカーの開発における最先端エリアとなる。
グーグル以外の企業に対しても、申請があればライセンスプレートを発給していく」
と説明している。



さて、この寝ていても目的地に案内してくれる乗り物が実際に売られる場合、

万一、事故が起きたら、その損害賠償はどこが負担するのでしょうか。

オーナー?
ハード製作会社としてのトヨタ?
ソフト製作会社としてのGoogle?


一時的には保険会社が支払うとしても、保険料はどこが受け持つのでしょうか。というか、だいたいこれに保険会社はどういう判断をするのでしょうか。

新しい技術が起こるとき、旧来の秩序やシステムとの整合性が問題になるものですが、どうなんでしょうね。

また、機械に命を預けるというのは、一見とんでもないことのようにも思えますが、実際、旅客機などは、ほとんど自動操縦なわけで、パイロットは人に安心を与えるための人形とも言えます。

原子力発電を無条件で否定して、ロボット・カーを購入するヒューマン・ネイチャーな人はどのくらいいるのでしょうか^^




検索機に出てこない情報を。



↑5月10日(木)【神経科学 】良い写真を撮りたい場合の法則。 発信終了。

理工系の人ならGoogleXはパラダイスだろうなぁ、と思う人は、


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