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こんにちは。

毎朝、今日やることを時間ごとにメモっているんですが、結局おしてしまって全部は消化出来ない日が多いなんていう人ってやはり、プアーなままなんでしょうか。

ということで21日に【ブログ中毒者の夢】で、個人作家でも億万長者が出始め、来年はいよいよ日本でも電子出版元年になるかもしれないと書いたんですが、

翌22日のNHKでこんなニュースが流れたんですねぇ。

アマゾン 日本の電子書籍市場へ

10月22日 23時33分
書籍を電子化して携帯型の端末で読む電子書籍の国内の市場に、アメリカのネット販売大手のアマゾン・ドット・コム」が、年内にも参入を目指して国内の出版社と詰めの交渉を進めていることが分かりました。

出版関係者によりますと、アメリカのネット販売大手のアマゾン・ドット・コムは、国内の43の出版社で作る「日本電子書籍出版社協会」に加盟している出版社と、電子書籍の配信に向けて調整を進めており、年内にも日本市場に参入しようと詰めの交渉を進めているということです。

このうち、京都市に本社がある出版社の「PHP研究所」は、およそ1000点の電子書籍をアマゾンを通じて配信する方向で詰めの交渉を進めていて、今月中にも契約を結びたいとしています。また、大手出版社の講談社も、電子書籍の配信に向けて、アマゾンと交渉を進めているということです。

国内では去年、電子書籍を読む携帯型の端末の発売が相次ぎましたが、ソフトの不足が指摘されています。アマゾンは、自社のサイトから電子書籍をダウンロードできる独自の電子書籍端末を販売して欧米でシェアを広げており、アマゾンの参入で、今後、国内の市場の活性化と競争の激化が予想されます。



日本の書籍業界に選択肢は無いと思いますね。電子化による競争の激化が見られる年になりそうです。上の動画は先の記事に書いたキンドルファイヤーです。

GoogleのアンドロイドOSを搭載、ipadより機能は少ないですが199ドル(1万5千円)というのは魅力的ですね。

日本に根付くかどうかは、新しいキラーコンテンツ作家の登場と、アメリカのように「個人」の参入障壁がいかに低く抑えられるかにかかると思います。

特に、電子書籍のイメージを地に落とした「情報商材」の駆逐こそ、正当な価額で誰でも気軽に楽しめる電子出版においては、最重要な問題でしょうね。

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佐野眞一氏・「だれが電子書籍を殺すのか-電子書籍を殺す情報商材」

アマゾンが運営する米国のキンドルストアでは、プロの書き手によるコンテンツも素人のコンテンツも「電子書籍」として同列に販売されている。

「電子」の世界は、良く言えば誰も彼もが著者になれる個人出版の時代、悪く言えば誰もがマイクを握って離さない「一人カラオケ」が席巻する時代だよ。これが確実に近付いている。

駄本が溢れかえっているとはいえリアルの出版業界は物書きがいて、編集者がいて出版社があって、取次、書店、図書館という流通構造があって、これがコンテンツの品質を保ってきた。

だけど、プロの物書きも編集もいなければ、取次や書店のチェックも働かない、おまけに立ち読みも出来ない「電子」だけで出版されるコンテンツでは、もはや派手な宣伝をやった者勝ちの香具師の世界なんだ。

『情報商材』がいい例でしょ。悪化が良貨を駆逐するのたとえ通り、果たして電子出版の時代は益々「本」の信頼を失う時代になってしまう。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

アマゾンとpaypal、フェイスブックの親密性から推測すると、いろいろな可能性が考えられますね。

まず、どこかの情報商材モールを生贄に一つ上げてくれれば、すっきりしそうです^^

僕は本フェチなんで結局紙の本を買っちゃうけどね。と思う人は


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