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こんにちは。

なんだか、女子力をアップさせるのも大変そうですね。すべての女性がホステスさんかキャバクラ嬢になる必要なんてないと思いますが^^

「私のこと好き?」が別れを早めるワケ

「飽きない女」の条件

「都合のいい女」になってしまうのは、なぜ?

確かに「私のこと好き?」と聞かれるのは、少々うざいとは思いますが、それは「嫌いなら会ってるわけないだろう。当たり前のこと聞くなよ」というテレみたいなものも入っているんじゃないですかね。

まあ、それでも女はそれを聞きたいものよ、とかなんとか切り返されるのがオチでしょうが^^

「飽きられない女」といいますが、基本、人間は残念ながら飽きてしまうものだと思うんです。男でも女でもね。

飽きてしまうまでに、なくてはならないつながりを作れて「同志」になることが必要なんじゃないですかね、別れることが嫌であれば、ですが。

「都合の良い女」のどこが悪いのかと思います。だいたい男性に求められているのは、太古の昔から「都合の良い男」であったものです。

一生都合の良い女で居続ける心意気があれば、最高の女性ではないかと思われます^^




さて少し早いですが日刊ヒントのラインナップです。来週のものはここにあります。

5月28日(月)【結婚】Mark Zuckerbergの良い週末。

早い!Mark Zuckerbergと長年のガールフレンド、プリシラ·チャンは、新郎のFacebookのページによると、土曜日に結婚しました。結局上場が人生の目的だったのかなぁ^^



5月29日(火)【サブリミナル】なぜ、ボディ・タッチはあなたのチャンスを倍増させることができるか。

グルーミングは、人間と他の霊長類の両方でサブリミナル・コミュニケーションの最も重要な形態の一つです。これについて詳細な研究をした人が今までいなかったことが、不思議ですね。



5月30日(水)【創作】秘境列島25

宗像隆茂のダイイング・メッセージを読み取り、事の重大さに気が付いた佐藤。しかしその時すでに、千年の秘密結社・東京神伝教会の新靖樹の魔の手が陽子に迫りつつあった!(フィクションです^^)。



5月31日(木)【フェイスブック】Facebookについて懐疑的な理由。

ソーシャルネットワークの危険性について、声を上げているステイヤー氏によれば、最大の懸念はRAPと呼ぶものにあるようですが、今後何らかの基準のようなものが生まれるのでしょうか。考えてみましょう。



6月1日(金)【メンタルヘルス】女性のためのエロティックなトリガーは何ですか?

女性のためのポルノのようなものがあれば、それはロマンス小説を中心に展開されます。この文学ジャンルの驚くべき人気は男性と女性の性欲をそそる部分の区別に広大な違いがあることを示唆するといいますが、本当でしょうか?





過去のラインナップは、こんな感じです。
【日刊ヒント・3月26日~30日】
【日刊ヒント・4月2日~6日】
【日刊ヒント・4月9日~13日】
【日刊ヒント・4月16日~20日】
【日刊ヒント・4月23日~27日】
【日刊ヒント・5月1日~11日】
【日刊ヒント・5月14日~18日】

検索機に出てこない情報を。



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こんにちは。

今日は韓国の歴史オタクと話をしていて、浜名寛祐の契丹古伝のPDFをもらったので、 一日中それを読んでいました^^

かつて日韓同祖論の先兵として大日本帝国の援助によって出されたものと了解していますが、現代韓国人がこれを読んでいるとは、 全くの驚きです。

しかし、ここにはユーラシアにおける万世一系、天孫降臨の思想、いわゆる中国にはない匈奴系の思想というものがあり、王家の神聖性とは何かという重要な問題も示唆されている ように思います。

いわゆる「正史」系では魏志韓伝において、

韓は帯方の南にあり、東西は海を以って限りとなし、南は倭と接し、方四千里ばかり。三種あり、一を馬韓といい、二を辰韓といい、三を弁韓と曰う。辰韓は、古の辰国なり。

馬韓は西にあり。

爰襄國、牟水國、桑外國、小石索國、大石索國、優休牟[シ豕]國、臣濆沽國、伯濟國、速廬不斯國、日華國、古誕者國、古離國、怒藍國、月支國、咨離牟廬國、素謂乾國、古爰國、莫廬國、卑離國、占離卑國、臣釁國、支侵國、狗廬國、卑彌國、 藍奚卑離國、古蒲國、致利鞠國、冉路國、兒林國、駟廬國、内卑離國、感奚國、萬廬國、辟卑離國、白斯烏旦國、一離國、不彌國、支半國、狗素國、捷廬國、牟廬卑離國、臣蘇塗國、莫廬國、古臘國、臨素半國、臣雲新國、如來卑離國、楚山塗卑離國、 一難國、狗奚國、不雲國、不斯濆邪國、爰池國、乾馬國、楚離國、凡五十餘國あり。大国は万余家、小国は数千家、総じて十万余戸。

候準既に僭号して王を称し、燕の亡人・衛満の攻奪するところとなる。その左右宮人を将(ひき)いて海に走入し、韓地に居し、自ら韓王と号す。

辰王は月支国に治し、臣智は優呼として、臣雲遣支報安邪[足叔]支濆臣離兒不例拘邪秦支廉の号を加う。

馬韓の首長「臣智」たちは北朝鮮から南部に亡命してきた「辰王・箕氏準」、「月支国(ゲッシ国・つくし国)」の後継者・辰王を次のように呼んでいます。

臣雲遣支報安邪淑支濆臣離児不例拘邪秦支廉

これは漢文では意味が取れない文章、万葉仮名のような「音」なのだと思いますが、契丹古伝では、

東の大王、天から降臨した、伽耶(弁韓)・辰韓の支配者という意味になるらしいです^^



辰韓は馬韓の東にあり。

初め六国あり、稍(しだいに)別れて十二国となる。弁辰また十二国、また諸小別邑あり、各渠帥あり、大は臣智と名づく、その次に險側あり、次に樊[シ歳]、次に殺奚あり、次に邑借あり。

已柢國、不斯國、弁辰彌離彌凍國、弁辰接塗國、勤耆國、難彌離彌凍國、弁辰古資彌凍國、弁辰古淳是國、冉奚國、弁辰半路國、弁(辰)樂奴國、軍彌國、弁辰彌烏邪馬國、如湛國、弁辰甘路國、戸路國、州鮮國(馬延國)、弁辰狗邪國、弁辰走漕馬國、 弁辰安邪國(馬延國)、弁辰[シ賣]盧國、斯盧國、優由國あり。弁、辰合わせて二十四國、大國は四五千家、小國は六七百家、總じて四五萬戸。

その十二國は辰王に属す。辰王は常に馬韓人を用いてこれを作(な)し、世世相繼ぐ。辰王は(辰韓人が)自ら立ちて王となるを得ず。

権威としては三韓の王、権力は一村長という、ローマ法王のような、おそろしく複雑怪奇な「辰王」のありようですが、

三国史記によれば、新羅の王家は朴氏・昔氏・金氏と三氏が継いできたとされますが、史実によれば、521年に中国南朝の梁に朝貢した新羅王は「姓は慕、名は秦」、これは三国史記によれば法興王です。

564年に北斉に朝貢した新羅王は金真興で、これは真興王になっていますので、王統はそのままで姓だけ「金氏」に替わったことになります。

原因は、新羅王家の慕(馬韓)氏が、金海の金官加羅国を攻めて王の金仇亥を降ろした年(532)から、倒した王の姓・金氏を受け継いだからです。

そして初めて正式に「王」を名乗って半島統一に動き始めるわけですが、なにゆえ、そこまで金官加羅国王家の姓にこだわりがあったのか。王であるにはその後継である必要があったのか。

加羅の前身が、この魏志にある「辰王」であるからに他ならないのではないか。

などと夢想しながら、ニニギと高霊、タカムスビの神話に思いをはせる土曜日なのでした^^


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こんにちは。

今日は、南方 熊楠の生誕145周年なんですね。もちろん145年前の5月18日と今日では何の 因果関係もないのですが、

まあ、忘れかけていた人物を思い出させてくれるというところはありますね。日付には^^

彼を何と表現すればいいのか、難しいですが、2行で説明すれば、

ネイチャー誌に掲載された論文の数の日本人記録保持者であって、
臨終の際、医者を呼ぶかと問われると「花が消えるから」と拒否した男である、ということでしょうか。

とりあえず、昨日は久しぶりにエキセントリック電子文学も2投稿してみました。

削除されたプアーブロガー養成講座が、アメブロでいうと、2投稿で3000~5000位、1投稿で5000~7000位くらいだったので、1月たってどれくらい戻ってきたのだろうかを 確認しようと思ったのですが、まあ、現状1記事投稿で25000位、2記事投稿で15000位くらいのようです。

ユニークでいうと、まだ約四分の一くらいでしょうか。

探しても読みたいと思ってくれる人は、それくらいなんでしょうね、実際のところ^^

このブログを見ている人の三分の二くらいはアメブロの人でしょうから、ここで少しFC2について説明しておきますね。

このブログはジャンルをアダルトに設定してあるのですが、昨日の段階で、

3900位 (昨日:4403位) / 240489人中

というところです。

アダルトランキングの上位というのは、エロ動画サイトばかりだと思っている人も多いでしょうけど、トップテンの半分くらいは「情報のまとめブログ」ですね。

このアクセスが凄くて、驚くのですが、4位と7位にはアクセスランキングがありましたので、目安に載せておきますが、アメブロの有名どころと比較しても、桁が二つほど違いますね。

午前二時ころアンダーグラウンドというブログを見たときは、現在の訪問人数で378人!という表示がでていて驚きました。

1位カナ速

4位アンダーグラウンド



7位アフォニュース



8位(´A`)<咳をしてもゆとり

上には上があるもののようで、こういう個人ブログは主にエロ系のアフィリエイトと連動しているのでしょうが、おそらくはほとんどの日本の商用ブログよりもアクセスが多いのではないか? と思います。

一番最初はどういう風に始まったものなんでしょうね。またわかったら、ご紹介しましょう^^


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こんにちは。

K-1は倒産してしまいましたが、同じように胡散臭い大相撲は生き残ります。

ブームの中でイベントのアイディアのみを考え、仕掛けに重点を置いてスター制におんぶするという仕事は、結局のところ、消滅し、

東西別団体であったものが個の利益を我慢して、統一のコミッショナーを作ることによって独占事業になり、部屋制度をはじめとする仕組み作りを優先させれば、その組織は伝統となり、生き残る。

億万長者を輩出するだけが「成功」とはいえないもののようでございます^^

いろいろな考えがあると思うのですが、私だと古代における日本国の物語の創設と律令制の藤原不比等、中世における国の形と封建制の源頼朝、 近代における中央集権と殖産興業の大久保利通

この三人が特に日本を作った三悪人であると思います。

特に藤原不比等については、今ある日本の物語は彼の思想の上に構築され、それまであった豪族、大伴氏とか葛城氏とか物部氏とか蘇我氏とか、 ほとんど天皇にとっては、近代の島津や毛利や徳川に匹敵するような勢力をことごとく消滅させ、

貴族といえば、宮廷で政治をつかさどる官僚・役人、いや、ほぼ藤原氏の分家だけに限定してしまうという路線を引いたものであり、 以来、第二次世界大戦終了まで、日本のナンバーワン・セレブの家系に君臨します。

個人的なイメージでは大久保利通とかなりダブるのですが、

実のところ、古代天皇と格式上は同等であるところの豪族以外に、官僚として入り込み、殖産興業に従事した実際のナンバーワンは、その分布から 見ても「秦氏」ではないかと思えるのですが、この家系は、不思議なことにとくに大きな事件もないのに、ぷっつりと消えてしまいます。

溶け込んだといった方がいいのかもしれませんが、

平安京などは、彼の支配地に彼の財力によって建てられたものであると思うのですが、

実に不思議な気がします。

藤原鎌足という人物の出自が神奴・中臣氏と関係があるようには見えにくく、
神職であるにもかかわらず、その長男を仏僧にすべく唐に派遣するという行為は怪しく、
彼と帰化人。田辺史氏に育てられた藤原不比等の間に血縁関係があったのかどうかも疑わしく、


大化の改新自体が、比曇の乱の引用じゃないかとも思えるわけで、実際、壬申の乱という「倭国大乱」によって天武・持統が政権を掌握し、

倭国から日本国へ、大王から天皇へ、日本書紀の編纂へ、といった、

白村江の敗戦以降の激変の混乱以前の日本の歴史というのは、全く、不比等の頭の中にだけ存在した物語ではないか?

そんな気さえするのでした。


天孫降臨の夢―藤原不比等のプロジェクト (NHKブックス)



藤原不比等 (朝日選書)



藤原不比等



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なぜ天智の功臣の息子が天武のブレーンになりえたのだろうか、と思う人は、


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東京電力の2012年3月期連結決算は、7816億円の赤字、日本航空は営業利益が2049億円で過去最高らしいです。

なんですね、冷静に考えれば、広告費などというものは、必要ないんじゃないですかね。そういうのは広告代理店さんやコーチやコンサルトさんには 必要なのかもしれないですが、少なくとも、ナショナルブランドには、実際のところ、ムダ金のようですね、本当のところは。

さてと、

聖ロンギヌスは、イエス・キリストがイスカリオテのユダによって裏切られ、ゴルゴタの丘で磔になった際に、 イエスの生死を確かめるために(処刑するためにとも言われる)その左脇腹に槍を突き刺したローマ人の百卒長。

福音書のいずれにも、この者の名前は記されておらず、外典の1つ『Acts of Pilate』にその名前を見出すことができる。

彼は盲目で、イエスの脇腹を槍で刺した際にイエスの血が眼に入り視力を取り戻した。

このことから彼は改心、その後洗礼を受けたとされる。

ということですが、聖書には「一人の兵卒」とあるだけで、実際のところはよくわかりません。



■ Lance of Longinus (ロンギヌスの槍)ウイーン王宮博物館所蔵

ガイウス・カッシウス・ロンギヌスは、共和政ローマ末期の軍人・政治家。
マルクス・ユニウス・ブルトゥスらと共にガイウス・ユリウス・カエサルを暗殺した首謀者の1人として知られる。

不思議なことに、イエスを刺した人間と、それを命じる帝政ローマの創始者の暗殺首謀者の名前が同姓同名なんですね。

洋の東西を問わず、中世までは世界は宗教とオカルティズムが支配する時代ですが、この聖なる槍を手に入れたものが世界の王となるという伝説は、 ナポレオンからヒトラーにいたる近・現代の人物まで虜にしたようです。



米が宇宙兵器「神の杖」を研究開発 衛星の誘導で地上攻撃

米国は、「神の杖」を含む多種の宇宙兵器の研究・開発を始めている。衛星の誘導で地球上のすべてのターゲットを攻撃することができる。

金属棒が地上から1000キロ離れた宇宙から急降下する際のスピードは時速1万1587キロに達し、ターゲットにぶつかる際の力は原子力兵器にも引けを取らない。

この新型兵器は反応が速く、命中率が高く、防御不可能なもので、宇宙から打ち上げられた後、大型建物群や地下数百メートルにあるターゲットを破壊できる。
しかも、電磁波を放出しないという。

よく思うのですが、技術の先端を行くこのようなものの開発者というのは、割とこういう「伝説」好きの人が多いのではないでしょうかね。 東部のエスタブリッシュの人とかも。

考えてみれば、アメリカの上院議員もセナート、古代ローマの Senatus(元老院)が語源で、直訳すれば「アメリカ合衆国元老院」が正しいわけです^^

まあ、日本の最先端コンピュータをマギシステムと名づけ、

分子機能系を担当するCaspar(カスパー)
生命システム系を担当するBalthazar(バルタザール)
遺伝子情報系を担当するMelchior(メルキオール)

とネーミングする産業技術総合研究所のセンスは、嫌いではありませんが^^




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