こんにちは。

わき目も振らずに走り続けていたら、いつのまにか人生も後半に差し掛かってきたことに最近、ふと思い当り、このまま子供が独立したら、私に残るものはこのサロンという場所のみであるとさみしくなった貴方。

夢を語りましょう！貴方の瞳に夢のともしびがある限り、あなたは美人です。夢が色あせてしまった時、あなたはただのおばさんになってしまいます。

さて、せっかくの夏休みです。ここで一度あなたのテーマを再構築してみましょう。

アメーバには、まるで田渕先生のブログをそのままコピーしてきたかのようなものが五万とあります。売っているテーマでさえ同一です。いくらセミナー受講生だといえ、これでは全く将来がありません。かの関西商人が受講終了後の貴方をサポートし続けるわけがありません。

また、何の特徴もない税理士や行政書士のブログがぼろぼろ転がっています。そんなの、わざわざブログで頼まず近くの先生の所に行きます。

本当はエクスマの藤村先生のように、新しい概念や独自なキーワードで「他にない」自分のセールスポイントを打ち出したいと思っていても、じつのところ「他とは違う自分」のものなど何もないとあきらめているのではないでしょうか。

サロンにおいても、１０年一日、ＮＬＰやレイキでは他との差別化が図れる時代ではないでしょう。

たとえば「代替医療」というキーワードがあります。これは日本においては医師法や薬事法の問題もあってなかなか難しいところなのですが、高齢化時代において非常に興味深いジャンルです。

中国や韓国では東洋医学は西洋医学と並び、正規な大学教育の対象です。「実証医学」である西洋医学に対し「経験医学」という側面の強いものではありますが、「気」の問題とかケミカルに頼らない治癒とか奥の深いものです。しかも現代の中国の漢方医学は江戸期に集大成された日本のメソッドが明治期に逆輸入されたものがベースになっていたりします。

サロンでなにか探している方にとっては一度調べる価値もあるでしょう。
レイキはレイキだから成功したのであり霊気では成功しなかったはずです。何か新しく合法的なコンセプトを立ち上げたところが市場を制覇するような気がします。

どうすれば特徴を考案し、再構築できるの？

本を読みましょう！私は本屋でビジネス書の売り場には行ったことがないです。そこには「夢」がないからです。あるのは売らんとする卑しい叫び声ばかりです。内容もおおよそネットで検索できるものの焼き直しばかりで「新しい気づき」などありません。

人間が考え付くほとんどすべてのことは２０００年前にギリシャで考え尽くされています。人生半分が終わり、このまま人類の英知にふれずに朽ち果ててしまうことは、とても残念なことです。時間があれば、ビジネス教訓書など読まず、もっと根本的なアイディアを探るべきであると思います。

しかし世の中には、どうしても「表層」だけをパクリ、「本質」を無視してしまうスピード・ラーンニングの方も存在します。残念なことです。

貴方がやってはいけないことをここに紹介してみましょう。



ここで、本来なら半日７万円の有料会員しか聞けないとっておきの方法を公開しちゃいますね＾＾

鳥居 祐一オフィシャル ブログ「賢者との出逢いと交流」 Powered by Ameba

「賢者との出会い」とは通常ソクラテスかグルジェフの基本テーマです。

巫女が神託で、「ソクラテス以上の賢者は一人もない」といったことを聞いて、自分が小事・大事ともに疎くて賢明ではない者であると自覚していたソクラテスは驚き、彼はその神託の反証を試みようと世間で評判の賢者たちに会い、その人々が自分より賢明であることを明らかにして神託を反証するつもりで幾多の賢者と交流しました。

決して胡散臭い「億万長者」とゴルフをしたり飲み食いしたりしていたのではないのです。

しかし、実際に賢者と世評のある政治家や詩人などに会って話してみると、彼らは自ら語っていることをよく理解しておらず、そのことを彼らに説明するはめになってしまいます。それぞれの技術に熟練した職人達ですら、たしかにその技術については知者ではあるが、そのことを以って他の事柄についても識者であると思い込んでいるものがほとんどだったのです。

アクセス屋がお店コンサルタントもできると思うようなものです。

ついに彼は神託の意味を「知らないことを知っていると思い込んでいる人々よりは、知らないことを知らないと自覚している自分の方が賢く、知恵の上で少しばかり優っている」ことを指しているのだと理解し、「神託において神がソクラテスの名を出したのは一例」に過ぎず、その真意は、「人智の価値は僅少もしくは空無に過ぎない」「最大の賢者とは、自分の知恵が実際には無価値であることを自覚する者である」ことを指摘することにあったと解釈するようになります。

こうして彼はソフィスト達のように報酬を受け取るでもなく、家庭のことも省みず、極貧生活も厭わずに歩き廻っては出会った賢者たちの無知を指摘していくことをライフワークとするようになったのでした。いわゆるプアブロガーの始まりです。はは。

また、ソクラテスは、書物を残してはいません。

ソクラテスは、話し言葉、つまり「生きている言葉」は、書き留められた言葉の「死んだ会話」とは違って、意味、音、旋律、強勢、抑揚およびリズムに満ちた、吟味と対話によって1枚ずつ皮をはぐように明らかにしていくことのできる動的実体であると考え、書き留められた言葉は反論を許さず、柔軟性に欠けた沈黙であったので、ソクラテスが教育の核心と考えていた対話のプロセスにはそぐわなかったのです。

しかし、比較するのもけがらわしいですが、一つだけ、共通項があることを認めざるを得ません。

ソクラテスはかなりの恐妻家で、妻のクサンティッペに「何が哲学だ!?屁理屈ばかり重ねずに仕事をしろ」と言われるなど頭が上がらりませんでした。そんな中、ソクラテスは結婚について悩んでいる人間に向かい、

「結婚してもしなくても、どのみち君は後悔することになる」 「だが、良妻を持てば幸福になれるし、悪妻を持てば哲学者になれる」といったのでした＾＾

うちには休みなんてないわよと言う方は、


無料メルマガ「プアーブロガー養成講座■ブログの真相」

絶賛登録中です＾＾


▼友愛ジャコバン党 の方は、本当に押してますか～。

よろしく＾＾
▼

にほんブログ村

ウェブログ ブログランキングへ