こんにちは。

「今日を人生最後の日だと思って生きよう」と言ったのは、スティーブ・ジョブズですが、まあ、ここのところの私のブログもそんな感じですね。でも、今日が最後だと思ったら、こんな事書かないだろうなぁと思うような事しか書けないのが、スティーブ・ウォズニアック の辛いところです＾＾

今日は、いつもおだやかなエクスマの藤村先生が、いつになく攻撃的で、夫婦仲、大丈夫なんだろうか？ここのところ出張ばかりで、家に帰ればフェイスブックの前から動かない夫に業を煮やしているのではないだろうか？と少々心配になるくらいです。

やはり夫婦の間にも、共通の「体験」というものは、必要なんじゃないでしょうか。ははははは。

一番をめざす時代じゃない

もし、スペックで仕事の依頼があると思っているコンサルタントがいるとしたら、その人のコンサル能力はやばくない？

そういう人のアドバイスは、

「売れない商品を扱うんじゃなくて、売れる商品を売りましょう」とか
「安くして売りましょう」とか
「ともかく一番をめざしましょう」とか

そんなアドバイスになるんじゃないかな。
そういうのって、意味わかんないですよ。

「もう理髪店は売れないから、リサイクルショップにしましょう」
そう言っているみたいなものです。

まあ、藤村先生が言っているから、まだ良いのですが、これとまったく同じことを、私が言うと、

【パワーブロガーの誕生17・本編14・ギッフェン財】

「彼は、そのお店が、個性を捨てても客が欲しいものを、欲しい値段で、大量に売ることが正義だと思ってる。他のお店と同じものになってもね。貴方は、それでは、結局価値競争になってしまので、その店独自の物語をもった商品を作れと言っている。」

【田渕氏への手紙】

「お店集客」において、売りたいものではなく売れるものを売れ、ニーズのあるものをニーズに合わせた価格で売れという思想は、ネットでＣＤを売るのとはわけが違う。

この考えは、結局のところ、コンビニのＰＯＳシステムと同じものである。

実店舗においては、その立地や歴史、こだわりをよく考慮した上で「売れる手法を考える」ことこそコンサルタントの仕事であり、そのつど「売れる流行商品」ばかり追いかけていたのでは、永遠に「名店」にはなりえないというものです。

ネットの情報販売におけるＳＥＯをアレンジして簡単に成功するものではないと考えます。

世間に波風の立つ下品な言葉になってしまいます。

「実績の差」という奴でしょうか？女性は大切にする方なんですけどね＾＾



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