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こんにちは。

なんか、立場があれば八百長も許されるという状態を多く目にしていますと、富のインフルエンス も悪くないなぁ、と思う今日この頃です。

「海外のカジノ関連会社の口座に前会長名義で入金されていたことが27日、関係者の話でわかった」?頭おかしいんじゃないの?海外口座に1000万円振り込むだけで税務署にはツーツーなんじゃないの?なんて、言ってもしかたないわけですね^^

世界にはもっと大きな八百長があって、それは「価値」の根本を揺るがすものです。

1ドルが75円なんてやらせもいいところで、下が

セントルイス連銀発表のドル通貨発行総量



まあユーロや円もあって、その他経済にはいろいろな要因があるので、複雑なんですが、すごく簡単に言えば、ドルというのは、国際 基軸通貨と言われていて、要はこの貨幣総量が世界中の資産価値を表すという事で考えてみますと、

2009年初めにドルは対円で60円を切っていないことが不思議です。

アメリカは、お金が無くなれば「印刷」すればいいんです。普通3倍のお金がよのなかに流れれば、物の値段は3倍に上がる、いわばインフレになるんですが、

アメリカ様は、その後もどんどん印刷を継続し、2010年には、2000ビリオンを突破、2008年夏から現在までに、セントルイス連銀発表のドル通貨発行総量は、8千億ドル余りから約2兆5千億ドルへと約3倍に増加しています。

普通に考えれば、1ドル当り30円が適正な値段なんですが、まだ75円。

その間、中国や日本が外貨準備金とかいう名目でせっせと引き受けるわけで、表だったインフレは起きていないわけですが、どう考えても 、それだけでは説明がつきません。

皆がわかっていて、崩壊をさせない「八百長」ゲーム。

いっこうに止まる気配のないスイスフラン高に痺れを切らし、スイス国立銀行は、ついに禁じ手・無制限介入を発表。一緒に印刷をするよ~と言ってるわけです。

価値が「労働」の余剰なのか、「欲望」の充足なのかについては、以前書きました から繰り返しませんが、実のところ、国家レベルでは、「幻想ゲーム」というカジノなんじゃないの?

アメロ という冗談半分の脅しの札入りの。

1000円2000円の金をこつこつ稼ぐ我々一般庶民や3万円のDVDを販売する謎の億万長者 程度の「経済学」とは、全く異なる価値基準の「グローバル経済学」というのが、本当のマネーの虎にはあるんだなぁ。

なぁ~んて思ったりする10月の夜なのでした。

PS:実は、腕力が強いものが「価値」を決めてるのかな^^



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