2ntブログ
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こんにちは。 「パワーブロガーの誕生」とyahooで検索したら、私以外に一人先行者がいて、モテゾー・たかちゃん、お誕生日おめでとう♪みたいな記事を朝から読んでしまいました。

藤沢先生 は2年ほど前から、合計57回もたかちゃんを応援しよう!という記事を書かれており、陰に日向に応援していらっしゃったんだなぁと感動しています。

比べて、わが師の青山先生のドライな対応に一抹のさみしさを感じるアンニュイな雨の午後です。やはり体は許しても心は許すべきではないんですね。

さて、今日は、「名古屋近郊にお住まいの方で、本を出したい!出版したいという方におすすめの情報です。」 という私に充てたとしか思えないと勝手にほくそ笑む記事に対応して、出版について考えてみたいと思います。ははははは。

雑誌の場合、雑誌コードというものがあり、これは東販、日販という雑誌の取次カルテルが独占しているもので、ほとんど新規参入が不可能な状態になっています。雑誌コードがなければ、本屋には並ばないわけです。

書籍の場合は、ISBNコードを印刷するのが一般的で、これは注文用の整理番号のようなもので、誰でも使えます。ただ、印刷したからといって、書店に並ぶわけではありません。書店はお客さんからの注文があれば、このコードを指定して先の取次にオーダーをかけるのが一般的です。

日本の雑誌・書籍の流通は独自の「委託」システムになっており、「買取」が一般的な他国の流通システムとは大きく異なっています。いわゆる「返品」があるわけです。版元の出版社に入るのは定価の6~7割。残りを書店と取次がとります。

書籍出版の形態としては、著者と出版社の力関係により、

1、原稿量と印税がもらえる契約
2、印税だけの契約
3、著者がお金を出して出版してもらう契約


があります。まあ、3は論外ですが、それなりの需要はあるようです。なぜここまでして出版にこだわるかというと、ネットなどで怪しい商売をしている人や、物干しざおコンサルタントのみなさんは、「自分は怪しいものではない」「ほら、こうして本まで出している先生なんです」という名刺代わりです。



ここで、本来なら半日7万円の有料会員しか聞けないとっておきの方法を公開しちゃいますね^^

1500円の本が5万部売れても、印税はせいぜい650万円。しかも入金は半年以上先で、ここのところ初版5000部印刷するビジネス書はないですから、せいぜい3000部、売れれば再販がかかるという感じなので、回収するまで2年がかりでしょう。実際は本を餌にセミナーで稼ぐ方が、はるかに効率的なのは、アメーバ・マスターズの輝く将星たちを見る通りです。

ここでよくつかわれる手は、パワーブロガーたちが寄り集まって、相互扶助の意識よろしくアマゾンなんかで宣伝しまくる手法です。ようするにマスターズ・アフィリエイトですね^^

一般に書店にはほとんど売れていなくても、ネットだけでは一時的にランキングが上がり、まるで売れているかのように見えますし、これを見たいたいけな書店アルバイトが、とちくるって「取次様」に注文を出してくれて、一般書店の棚を確保できる可能性すらあります。

ここでせっせと顔を見せるのが、ご存知の「富のシンジケート」クリス岡崎さん、マツダミヒロさん、鳥居祐一さん、望月 俊孝さんなどのメンバーです。ほとんど皆勤なんじゃないでしょうか。ぺっ。

聞いた話なんですが、 中には「本を出している」ということをセールストークにして、お年寄りにFX先物や未公開株を売りつけ、数十億の金を詐欺してつかまった人もいるようです。うらやましい。

ということで、残念ながら、いろいろなところから切り張りして、ビジネス書なんか書く気はないわけですが、

今日、マグマグからメルマガ発行の許可がでましたので、ブログには書けないあること無いことを、実名で書き散らかす「プアーブロガー養成講座■ブログの真相」は、おそらく、明日から読者登録をスタートします。

50人くらい購読してもらえると励みになるなぁ。よろしくお願いします^^
テーマ:日記
ジャンル:アダルト
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