2011-11-01 (火)
こんにちは。
一体、私は何のためにこんなことやってるんでしょうね。全くばかばかしいにも程がありますが、普通に思ったこと、興味のあることを書いていたら、こうなってます^^
さて、今日は約3人が喜ぶであろう歴史ものです。
継体大王がおかしいのではなく、
継体を応神5世の子孫と謳うために、応神から継体までの全ての大王がおかしいのではないかと思うのです。
武烈で王統が途切れなければいけないという「大命題」のために、
武烈天皇=小泊瀬稚鷦鷯尊には子が無いという設定が必要である。
その前の、仁賢天皇=意祁命にも他に男子が無いという設定が必要である。
その前の、顕宗天皇=来目稚子にも他に男子が無いという設定が必要である。
上記2人は、王宮を追い出され
丹波国与謝郡、播磨国明石で丹波小子と名乗り、縮見屯倉首に使役され、長い間牛馬の飼育に携わっていました。
その前の、清寧天皇=白髪武広国押稚日本根子には子が無いという設定が必要である。
その前の、雄略天皇=大泊瀬幼武尊には、他に生きた子が無いという設定が必要である。
安康天皇=穴穂皇子は7歳の幼児に殺され、その子雄略は他の皇子を皆殺しにして王位についたという設定が必要である。
允恭天皇=雄朝津間稚子宿禰尊は、皇子なのに「スクネ」という名前であり、武内スクネの子供と同一名である。
応神以来、「大王」は、血統で選んでいたのでは無いのではないでしょうか。
大体、応神と仁徳の違いも曖昧です^^
雄略と呼ばれる権力者は存在したでしょうが、応神の父の代から継体時代まで、すでに「大空位時代」は日常的であったであろうと思われます。
ここに応神5世の孫とか言う人物が、なんと20年もかけて王宮に入り、沢山の子を作りました。めでたしめでたし^^
上記は1500年ほど前の近畿地方の地形ですが、なぜ兄を戦死させた神武は大和入りに際して熊野からの、うかいルートを取ったのか、継体がなかなか中心地にはいれなかったのか、なぜ海岸部では無く内陸部に都が出来たのか。とても示唆的ですね。
琵琶湖が2つあったような感覚ですね。塩海と淡海。
淡路から大阪にかけては、群島の地域と見ても良いかもしれません^^
実際に調べる事は重要。と思う人は
無料メルマガ「プアーブロガー養成講座■ブログの真相」
今のうちに登録しておきましょう^^
▼友愛ジャコバン党 の方は、本当に押してますか~。
よろしく^^
▼
にほんブログ村
ウェブログ ブログランキングへ
一体、私は何のためにこんなことやってるんでしょうね。全くばかばかしいにも程がありますが、普通に思ったこと、興味のあることを書いていたら、こうなってます^^
さて、今日は約3人が喜ぶであろう歴史ものです。
継体大王がおかしいのではなく、
継体を応神5世の子孫と謳うために、応神から継体までの全ての大王がおかしいのではないかと思うのです。
武烈で王統が途切れなければいけないという「大命題」のために、
武烈天皇=小泊瀬稚鷦鷯尊には子が無いという設定が必要である。
その前の、仁賢天皇=意祁命にも他に男子が無いという設定が必要である。
その前の、顕宗天皇=来目稚子にも他に男子が無いという設定が必要である。
上記2人は、王宮を追い出され
丹波国与謝郡、播磨国明石で丹波小子と名乗り、縮見屯倉首に使役され、長い間牛馬の飼育に携わっていました。
その前の、清寧天皇=白髪武広国押稚日本根子には子が無いという設定が必要である。
その前の、雄略天皇=大泊瀬幼武尊には、他に生きた子が無いという設定が必要である。
安康天皇=穴穂皇子は7歳の幼児に殺され、その子雄略は他の皇子を皆殺しにして王位についたという設定が必要である。
允恭天皇=雄朝津間稚子宿禰尊は、皇子なのに「スクネ」という名前であり、武内スクネの子供と同一名である。
応神以来、「大王」は、血統で選んでいたのでは無いのではないでしょうか。
大体、応神と仁徳の違いも曖昧です^^
雄略と呼ばれる権力者は存在したでしょうが、応神の父の代から継体時代まで、すでに「大空位時代」は日常的であったであろうと思われます。
ここに応神5世の孫とか言う人物が、なんと20年もかけて王宮に入り、沢山の子を作りました。めでたしめでたし^^
上記は1500年ほど前の近畿地方の地形ですが、なぜ兄を戦死させた神武は大和入りに際して熊野からの、うかいルートを取ったのか、継体がなかなか中心地にはいれなかったのか、なぜ海岸部では無く内陸部に都が出来たのか。とても示唆的ですね。
琵琶湖が2つあったような感覚ですね。塩海と淡海。
淡路から大阪にかけては、群島の地域と見ても良いかもしれません^^
実際に調べる事は重要。と思う人は
無料メルマガ「プアーブロガー養成講座■ブログの真相」
今のうちに登録しておきましょう^^
▼友愛ジャコバン党 の方は、本当に押してますか~。
よろしく^^
▼
にほんブログ村
ウェブログ ブログランキングへ