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【近代美容とエステの父・大場秀吉】 こんにちは。

私って何やってるんでしょうね。なすべき事はオリンパスの経理部ほどあるというのに、ふと気になって「美容師」を検索しておりましたところ、みごとにはまり込んでしまいました^^

WIKIでこういうのを見つけたんですが、

大正2年(1913)「美髪」はこの当時「美容」という用語が一般的でなかった為、理髪業界がその技術向上を図る目的で設立した大日本美髪会(明治39,1906)から引用したと考えられる。

教科に美顔術(理髪師の大場秀吉や芝山兼太郎がルーツで今日のエステの源流)があり、女髪結の近代化の原点は皮膚の生理や病理及び衛生管理など医学的知識の習得にあったと考えられる。

エステの源流・大場秀吉、これが気になって調べてみると、もうダメです。
大場さんの子孫は、今も髪のサロンを経営しており、本も出ているようですが、これがまるまるネットで読めるんです。

父子二代の天皇理髪師大場栄一

親子2代で昭和天皇の理髪師として抜擢された大場家の虐げられた職業であった髪や美容という職業を、現在のような人気職業にかえる意気込みと、とんでもない波瀾万丈の大河ドラマ。最近の直木賞作品よりおもしろいんじゃないかと思えます^^

明治というのは、ありとあらゆる起業の時代だったわけですが、まだ、西洋式の理髪という概念がない時代に、中国に渡り、欧米の租界があった上海で技術を学んだ秀吉が、帰国後、皇族華族をはじめ、政府高官や外国人を顧客にして大繁盛。普通の床屋より倍ぐらいの料金に設定した「高級理髪店」として、一時は、帝国ホテルや伊勢丹、松屋などにも出店して大金持ちになったかと思えば、一気に戦争で無一文。

息子の栄一は、一文無しから「大場」を再建。

この大場家4代のルーツを無料で読めてしまう幸福。

商品を売るな、物語を売れ!は、私のオリジナルですが^^ 髪を切ってもらうなら、こういう人に切ってもらいたいと思う11月8日なのでした。



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