こんにちは。

なんですね。流行というのは、何が何でも流行してくれないと、しかけ的に困るわけでして、その最たるものは「色」のカラー・マフィア。すでに２年前に何色を流行させるかを１０人そこそこで決めてしまって、繊維やテキスタイルなどの原材料メーカーには１年前に通達。ファッションに反映されるわけです。

ニュースでは、

Google+ Pagesでは、Google+を個人が利用していたのと同じように、ユーザーによるフォロー、ハングアウト（ビデオチャット）、サークルなどを利用できる。これによってソーシャルマーケティング、顧客のロイヤルティー獲得などのビジネスに類する活動をGoogle+上で容易に展開できる。

　Google+ Pagesを作成する場合、5つのカテゴリーの中からニーズに合ったものを選択する必要がある。それらは「地域のお店や場所」「商品/ブランド」「会社、機関、組織」「芸術、エンターテインメント、スポーツ」「その他」となっている。

作成すると管理者は通常のGoogle+利用者と同じように投稿できる。例えば地元の店舗であれば、新商品の紹介、セールの告知、イベントの開催など、さまざまな情報を投稿できるだろう。

という事ですが、今までフェイスブックこそが「神」だと唱えていた先生がたのどれくらいがGoogleコンサルタントに転身されるか、見ものですね。よくキャッシュしておきましょう＾＾

Google Plusの場合、無名の人が始めてもだれもサークルに入れてくれないんで、Google Plus上で投稿しているのは「ネット上で有名な人」だけであり、これはソーシャルネットワークというよりもtwitterと似ている気がしますけどね。

企業ものをカテゴライズするのは、GoogleのYahoo化とも言えるような気がします。

結局、リアルの力をそのままネットに反映させる媒体であり、中小企業の「集客」ツールとしては今ひとつニュースターを生み出すものでは無いように思えちゃったりするわけですが、まあこれで来年もなんとか食える人も出るでしょうから、それはそれでめでたい事ですね。



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