2011-11-29 (火)
こんにちは。内柴正人です。
よく「貴方は儲けている人が嫌いなんですか?」と聞かれますが、全然そんなことは無いです。儲けている人は全て親戚並に大好きですし、一杯奢ってもらえれば、なおさら素敵です。
たとえば私は藤村先生 のセミナーに行ったことも無ければ本を読んだ事も無いのですが、売れるコンサルタントというのは、理論・実績以外に一種の「演劇人」の素養が必要なのだなぁという点で、その日常報告は、とても注目していますし、
某有名ブロガーに「田渕さんとどこが違うの?」と言われた畑岡先生 は、稼ぐ人はこんなに地道な作業を継続し、その失敗や成功がリアルに読めるものを揺れる気持ちと共に提示してもらっている稀有なブログだと注目しているわけです。
ええ、いつか奢ってもらうつもりです^^
さて、昨日少し気になる記事を見つけたのですが、
番組とテレビCMの音量差を解消!来年10月から
夕刊フジ 11月28日(月)16時56分配信
民放連は、来年10月1日からテレビの“音量”の基準を統一する「ラウドネス」を導入する。これまで、CMになると音がうるさかったり、セリフが小さく聞こえづらかったりするケースが少なくなく、これを解消する試みだ。
これまでは「VUメーター」という音量測定メーターに従っていたが、それだけでは番組やCMの音量感を揃えきれなかった。そこで、人の感じる音の大きさを数値で表す「ラウドネス」という新しい“ものさし” に着目。「T032テレビ放送における音声レベル運用基準」という新しいルールを作った。
■一見何でもないものに見えますが、とても気になりました。
人間の耳は、一般に20Hzから20,000Hz(20kHz)の音を知覚し、上限は加齢と共に低くなる傾向があり、成人では一般に16kHzより高い音は聞こえないらしいです。耳は20Hz未満の音は知覚できないが、触覚で感じることができると。
すぐさま連想したものはこれです。
音響兵器
LRAD
兵器の戦場での運用や成果は一般に報道されにくいものだが、2005年11月5日、エジプトからケニアへの航海途上にあった米国の民間・商用豪華客船がソマリア沖で武装海賊の襲撃を受けた際、長距離音響装置(LRAD)で海賊を撃退したことが報じられた。
また、2009年2月7日に報じられたところでは、調査捕鯨船に対して抗議船による体当りなど、過激な妨害活動を行っているシー・シェパードに対し、日本の調査捕鯨船団が2009年2月からLRADを用いて、同団体の接近を阻止することに成功している。
スクリーム
なおイスラエルでは同国の陸軍が「スクリーム(叫び)」と呼ぶ、車載型の音響機器を使用して人に不快感や平衡感覚喪失を一時的に発生させる装備を採用、2005年にヨルダン川西岸のデモ隊追放に使用した。
この装備は10秒間隔で断続的に不快音を発生させる物で、人の平衡感覚を司る内耳に作用する周波数だという。
■軍用に「いやな音」というのが研究されているのなら、当然「心地の良い音」というのも出来ていて、すでに巨大ショッピングモールや、一部テレビ等に使用されているのではないか?
ここには、明確な法律の線引きはまだ無いようで、「人によって聞こえるかどうかのぎりぎりのところ」で応用されているんじゃないだろうか。などと思ってしまうのでした。
↓聞かない方がいいと思います^^
カンパによる検証企画テスター の動きは、こちらの「羅針盤」をごらんください。モニターも随時募集しています。
また、取り上げて欲しい商材リクエストは、こちらへどうぞ。
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たとえば私は藤村先生 のセミナーに行ったことも無ければ本を読んだ事も無いのですが、売れるコンサルタントというのは、理論・実績以外に一種の「演劇人」の素養が必要なのだなぁという点で、その日常報告は、とても注目していますし、
某有名ブロガーに「田渕さんとどこが違うの?」と言われた畑岡先生 は、稼ぐ人はこんなに地道な作業を継続し、その失敗や成功がリアルに読めるものを揺れる気持ちと共に提示してもらっている稀有なブログだと注目しているわけです。
ええ、いつか奢ってもらうつもりです^^
さて、昨日少し気になる記事を見つけたのですが、
番組とテレビCMの音量差を解消!来年10月から
夕刊フジ 11月28日(月)16時56分配信
民放連は、来年10月1日からテレビの“音量”の基準を統一する「ラウドネス」を導入する。これまで、CMになると音がうるさかったり、セリフが小さく聞こえづらかったりするケースが少なくなく、これを解消する試みだ。
これまでは「VUメーター」という音量測定メーターに従っていたが、それだけでは番組やCMの音量感を揃えきれなかった。そこで、人の感じる音の大きさを数値で表す「ラウドネス」という新しい“ものさし” に着目。「T032テレビ放送における音声レベル運用基準」という新しいルールを作った。
■一見何でもないものに見えますが、とても気になりました。
人間の耳は、一般に20Hzから20,000Hz(20kHz)の音を知覚し、上限は加齢と共に低くなる傾向があり、成人では一般に16kHzより高い音は聞こえないらしいです。耳は20Hz未満の音は知覚できないが、触覚で感じることができると。
すぐさま連想したものはこれです。
音響兵器
LRAD
兵器の戦場での運用や成果は一般に報道されにくいものだが、2005年11月5日、エジプトからケニアへの航海途上にあった米国の民間・商用豪華客船がソマリア沖で武装海賊の襲撃を受けた際、長距離音響装置(LRAD)で海賊を撃退したことが報じられた。
また、2009年2月7日に報じられたところでは、調査捕鯨船に対して抗議船による体当りなど、過激な妨害活動を行っているシー・シェパードに対し、日本の調査捕鯨船団が2009年2月からLRADを用いて、同団体の接近を阻止することに成功している。
スクリーム
なおイスラエルでは同国の陸軍が「スクリーム(叫び)」と呼ぶ、車載型の音響機器を使用して人に不快感や平衡感覚喪失を一時的に発生させる装備を採用、2005年にヨルダン川西岸のデモ隊追放に使用した。
この装備は10秒間隔で断続的に不快音を発生させる物で、人の平衡感覚を司る内耳に作用する周波数だという。
■軍用に「いやな音」というのが研究されているのなら、当然「心地の良い音」というのも出来ていて、すでに巨大ショッピングモールや、一部テレビ等に使用されているのではないか?
ここには、明確な法律の線引きはまだ無いようで、「人によって聞こえるかどうかのぎりぎりのところ」で応用されているんじゃないだろうか。などと思ってしまうのでした。
↓聞かない方がいいと思います^^
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