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こんにちは。

勝組と負組。情報弱者から金を巻き上げることだけに熱心な億万長者。売り物とも思えないノウハウを伝授するコピーライター。総理になって何をなすかという理想も無く、総理というブランドが欲しいだけの政治家。そういうものに少しだけ違和感を感じたなら、貴方はもはや、プアブロガーです^^

日本神道史研究の著者・西田長男さんは、神道の中心概念を「よさし」だと言います。

よさしとは、

依、寄、委。命、任の文字であらわされる、委任して代行させるという意味の敬語です。

依さされた者のなす業は、依さしたものが自らなす業であり、我と他は、そのなされた業によって一体となる。

この境地では、他我の区別はもはや存在しないと言います。

「延喜式」に伝わる古代の祝詞を読むと、米作りの農業をはじめとする農業一般、また農は百業の本という意味でもすべての職業は、ことごとく神の「依さし」で無いものはないとあります。

すなわち、どんな仕事でも神の聖なる仕事では無いものは存在せず、人々は、この神の聖業を一生懸命にやればやるほど、神と一体化することになる。

お宮参りやお寺詣りの中に救いがあるのではなく、日々の与えられた仕事を一生懸命にやるところに救いがある。

日本の神様は天照大神でさえ、自らお米を作られる神であって、第三者的に百姓を見守っている神では無い。

米作りの聖業を農民と一緒になってやられる神で、ここに労働は神聖なりという日本人的な概念が見られます。

業に専念する事が「依さすもの」「依さされたもの」すなわち神と人を合体させるわけです。
仕事を熱心にする事によって神になれるという思想です。

民は神と同じで尊いものでした。大御宝です。このような古代王朝が他にあるでしょうか。

我が国の建国の理想です。



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