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こんにちは。

この時期になると、忙しいのか忙しくないのかわからない間に、気分だけがせかせかして追い詰められたような、夢遊病者のような状態で気がついたらあっという間に正月になっているという不思議なシーズンとなってきましたね。

もう駄目ですよ、焦ったって年末に不意の幸運なんて転がり込んではきませんから^^

さて、ギリシャ神話で有力な神々はオリンポスの十二神と言われています。 アメーバ・マスターズ のようなものですかね^^。その中に、ヘルメス(Hermes)と云う神がいます。 ローマ神話ではメルクリウス(Mercurius)、英語ではマーキュリース(Mercury)と呼ばれています。 神々の王ゼウスの末っ子で、 アトラスの娘であるプレアデス(すばる星)の七人の娘の一人マイアを母として生まれてきたとされています。

ギリシャ神話のヘルメス神と、エジプト神話のトート神がヘレニズム時代に融合し、さらに錬金術師ヘルメスがいつしか同一視されてヘルメス・トリスメギストスと称されるようになり、それら3つのヘルメスを合わせた者という意味で「3倍偉大なヘルメス」「三重に偉大なヘルメス」と訳されます。

彼は、商業の神であり、旅人の神であり、使者の神です。 そして同時に泥棒の守り神ともされています。

西欧神秘主義において、ヘルメスは特別な存在で、錬金術においては、始祖ともいうべき存在です。そのため、「錬金術」「ヘルメスの術」とも呼ばれています。

この神の英語名マーキュリースは「水銀」の意味まのは、ここから来ているんですね。

錬金術を「無限の富を生み出す秘法」としてみれば、セールスレターよろしく人間の欲望を直接刺激するもので、まさに情報起業家の神とも言えるでしょう。

実は、錬金術の「究極の目標」は黄金を作ることではなく、「賢者の石」を手にすることで、「賢者の石」 とは、非金属を金に変える究極の物質の事です。言わば「ノウハウ」の事かもしれません。

 泥棒の守り神だとか、ずる賢いとか云うのは、当時の商人に対するイメージから来たもので、 この神は、商人、旅人、使者の属性を持っています。 これは、現代の感覚からすると、関係のない別個のもののように見えますが、 実は古代においては、この三つは同一のものの三つの側面だったのです。

古代において商業とは行商の事。キャラバンで陸路をたどり、あるいはシンドバッドよろしく海路を越えて商品を運びます。 そう、彼らは旅人だったわけです。毎日いろんな有名人と会うようなものですかね^^

実際、旅をするのは殆ど商人に限られていました。 同時に、彼らは情報の運搬者でもありました。 遠い国の未知の出来事を伝えてくれるのは彼ら行商人の重要な役割だったのです。 ヘルメスの神は、古くは情報と云うものが行商人によって運ばれたことを示す情報販売の神でもあります。

究極のブランドの名にして、贋金作りの祖、商売の神にして、泥棒の守り神。

若きヒルズ族がエルメスが好きなのも、当然かもしれません^^

 

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