2012-01-20 (金)
こんにちは。
テスターの第二弾 スティルス・リサーチに入ろうと思います。忙しいんですけどね。今週中には日本書紀の巻一「神代」 を電子図書館にアップして、創作の人物設定 を終わらせて、2月からの有料メルマガ の原稿ストックも作らないといけません。
出来るでしょうか?^^
さて、科学的という言葉は便利なもので、その人物の所属する組織や受けてきた教育によって、霊媒師や宗教的預言者が発する言葉よりも、より多くの異なった民族・読者を納得させやすいという側面を持っています。
ようするにその論の「理由」が実証されやすいかすでに実証された論の上に構築されているかという事でしょう。
ただ人を非論理的な行動に巻き込むほどの力は、宗教的預言者や狂信的組織よりも劣るという側面もあります。
人間の思考が脳の化学反応であるとすれば、この化学物質をわき起こさせるものは論理よりも情動であるというアンビバレントな現実があるわけです。
感情を支配する。
これは真理を探究し説く事よりも難しいことかもしれませんね。
■
つながりは脳x進化で見えてくる。ネットコミュニティも大注目のダンバー教授の超面白・進化心理学。驚きの新発見満載!
・友達や上手くいく仲間の数は150人まで(ダンバー数)。
・ネットワークは3の倍数で増える。
・言葉の起源は、サルの毛づくろい。
・一夫一婦が、脳を発達させた。
・家族いっしょの人のほうが健康。
・たがいの信頼を高める脳内物質がある。
・集団で笑うのはヒトだけ。その理由は・・
・肌の色はビタミンで決まる。
・キスには進化からみた効用がある。
◎著者:ロビン・ダンバー
オックスフォード大学の認知・進化人類学研究所所長。英国学士院の特別会員として、「ルーシーから言語へ」プロジェクトの共同ディレクター。訳書に『ことばの起源』『科学がきらわれる理由』など。
::目次::
●Part 1 ヒ ト と ヒ ト の つ な が り
第1章 貞節な脳(男と女)
第2章 ダンバー数(仲間同士)
第3章 親類や縁者の力(血縁)
第4章 ご先祖さまという亡霊(民族)
●Part 2 つ な が り を 生 む も の
第5章 親密さの素(触れ合い・笑い・音楽)
第6章 うわさ話は毛づくろい(言葉・物語)
第7章 今夜、ひとり?(魅力)
第8章 エスキモーのあいさつ(キス・匂い・リスク)
第9章 ずるいあなた(婚姻)
●Part 3 環 境 や 人 類 と の つ な が り
第10章 進化の傷跡(肌の色・体質)
第11章 進化の邪魔をするやつはどいつだ?(進化と欲望)
第12章 さよなら、いとこたち(絶滅の罠)
第13章 こんなに近くてこんなに遠い(人類の起源)
第14章 ダーウィン戦争(進化と創造)
●Part 4 文 化 ・ 倫 理 ・ 宗 教 と の つ な が り
第15章 人間ならではの心って?(志向意識水準)
第16章 カルチャークラブに入るには(文化)
第17章 脳にモラルはあるのか?(道徳)
第18章 進化が神を発見した(宗教)
第19章 頭を使って長生きしよう(健康・知性)
第20章 美しい科学(芸術)
◎続々、絶賛!
今年これまでで、もっとも面白かった本・・おそらくボクにとって今年の科学読み物ナンバーワンだろう。
----成毛眞『HONZ』
素晴らしい講義のような内容、読者は最高の満足を得られるに違いない。
----『パブリッシャーズ・ウィークリー』
第一級の語り手だけがなしうるように、私たちを魅了する本!
----『ニューサイエンティスト』
ヒトは複雑な社会的関係をマネジメントするために、大きな脳を発達させたことを、多くの事例をとおして明らかにしている。
----『サイエンティフィック・アメリカン』
友達の数は何人?―ダンバー数とつながりの進化心理学
■
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ただ人を非論理的な行動に巻き込むほどの力は、宗教的預言者や狂信的組織よりも劣るという側面もあります。
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◎著者:ロビン・ダンバー
オックスフォード大学の認知・進化人類学研究所所長。英国学士院の特別会員として、「ルーシーから言語へ」プロジェクトの共同ディレクター。訳書に『ことばの起源』『科学がきらわれる理由』など。
::目次::
●Part 1 ヒ ト と ヒ ト の つ な が り
第1章 貞節な脳(男と女)
第2章 ダンバー数(仲間同士)
第3章 親類や縁者の力(血縁)
第4章 ご先祖さまという亡霊(民族)
●Part 2 つ な が り を 生 む も の
第5章 親密さの素(触れ合い・笑い・音楽)
第6章 うわさ話は毛づくろい(言葉・物語)
第7章 今夜、ひとり?(魅力)
第8章 エスキモーのあいさつ(キス・匂い・リスク)
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●Part 3 環 境 や 人 類 と の つ な が り
第10章 進化の傷跡(肌の色・体質)
第11章 進化の邪魔をするやつはどいつだ?(進化と欲望)
第12章 さよなら、いとこたち(絶滅の罠)
第13章 こんなに近くてこんなに遠い(人類の起源)
第14章 ダーウィン戦争(進化と創造)
●Part 4 文 化 ・ 倫 理 ・ 宗 教 と の つ な が り
第15章 人間ならではの心って?(志向意識水準)
第16章 カルチャークラブに入るには(文化)
第17章 脳にモラルはあるのか?(道徳)
第18章 進化が神を発見した(宗教)
第19章 頭を使って長生きしよう(健康・知性)
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ヒトは複雑な社会的関係をマネジメントするために、大きな脳を発達させたことを、多くの事例をとおして明らかにしている。
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