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こんにちは。

いやぁ。何にもしないうちに夜になってしまいました。本当は今日、日本書紀の巻一 をアップしたかったのですが、海幸彦山幸彦で引っかかり、未完成です^^実はまだメルマガも書いてなくて、ブログの投稿もこの時間になってしまいました。だめですねぇ。

ということで、

ダル離婚声明文の読み方「お互い言いたいことがたくさんある」

離婚時における「別々の道を」の定番っぷりを押さえておくと、結婚会見のときに「これからふたりで同じ道を」という定番のフレーズが飛び出したときに、「こいつら、もし離婚することになったら、やっぱり『別々の道を』っていうのかな」などと思って、こっそりニヤリとできそうです。友人や同僚の結婚式のときも、同じように楽しみましょう。

ふ~ん。なんだかなぁ。って感じですね。

アナベル・リー

エドガー・アラン・ポーの死後2日目に地元新聞「ニューヨーク・ トリビューン」紙に発表された最後の詩。

IT was many and many a year ago,
In a kingdom by the sea,
That a maiden there lived whom you may know
By the name of ANNABEL LEE;
And this maiden she lived with no other thought
Than to love and be loved by me.
I was a child and she was a child .
In this kingdom by the sea:
But we loved with a love that was more than love
I and my ANNABEL LEE;
With a love that the winged seraphs of heaven
Coveted her and me.
And this was the reason that, long ago,
In this kingdom by the sea,
A wind blew out of a cloud,chilling
My beautiful ANNABEL LEE;
So that her high-born kinsman came
And bore her away from me,
To shut her up in a sepulchre
In this kingdom by the sea.
The angels, not half so happy in heaven,
Went envying her and me -
Yes! - that was the reason (as all men know,
In this kingdom by the sea)
That the wind came out of the cloud by night,
Chilling and killing my Annabel Lee.
But our love it was stronger by far than the love
Of those who were older than we—
Of many far wiser than we—
And neither the angels in Heaven above
Nor the demons down under the sea,
Can ever dissever my soul from the soul
Of the beautiful Annabel Lee
For the moon never beams, without bringing me dreams
Of the beautiful Annabel Lee;
And the stars never rise, but I feel the bright eyes
Of the beautiful Annabel Lee
And so, all the night-tide, I lie down by the side
Of my darling - my darling, - my life and my bride,
In the sepulchre there by the sea,
In her tomb by the side of the sea

昔々のお話です

海のほとりの王国に
一人の少女が住んでいた
その子の名前はアナベル・リー
いつも心に思うのは
僕への愛と僕の愛
僕もあの子もふたり子供

海のほとりの王国で
愛し愛して愛以上
僕と僕のアナベル・リー
翼あるあの天使さえ
僕らの愛をうらやんだ
そうした昔のお話です

海のほとりの王国で
雲が木枯し吹きつけた
僕のかわいいアナベル・リー
そしたらえらい親戚が
あの子をたちまち連れてって
お墓にぴしゃり閉じ込めた

海のほとりの王国で
お空の天使はさびしくて
僕とあの子をねたんでた
そう! すべてはそのせいで

(ご存じ海のほとりの王国で)
雲から木枯し夜通し吹いて
凍えて死んだアナベル・リー
だけどふたりのその愛は
年寄り物知りみんなより
ずっとずうっと強かった
だからお空の天使でも
海の底の魔物でも
僕とあの子のたましいを
引き離せないアナベル・リー

月輝かず、汝が夢は来たらず
かの美しきアナベル・リー。
星出でず、されど見る汝が輝かしき瞳
かの美しきアナベル・リー。
さればこの夜の季節、われかたわらに身を横たう
わが愛する、愛する、わが生命、わが花嫁よ。

あの海のほとりの墓所にて、
海鳴るほとりの霊屋にて。


エドガー・アラン・ポー が周囲の大反対を押し切って結婚した時、ポーは27歳4ヶ月、ヴァージニア13歳9ヶ月でした。

経済状態が、どんどん悪くなっていく中、ヴァージニア の病気も進行していき、彼女は、信じられないくらいの貧しさの中、結核で死にます。まだ24歳の若さでした。

そのころの様子をゴーグ夫人が伝えています。

「ひどい寒さの中、ヴァージニアは結核特有の悪寒に震えている、夫の外套にくるまって藁のベッドに寝ているのだが、彼女の上には大きな三毛猫がうずくまっていた。頭のいい猫は自分の役割を心得ていた。彼女の手を握りしめている夫と、足をさすっている母親を除くと、この外套と猫だけが彼女の暖をとる唯一の手段だったのだ。」

ポーがこの時うけたショックはどの程度のものであったでしょうか。以降、彼の生活は荒み、最後は投票所で意識不明で発見され、その4日後に息を引き取ったので詳しくは伝わりません。

ポー40歳。ヴァージニアが死んでから2年半後のことでした。



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