2ntブログ
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
こんにちは。

平田容疑者が出頭してきた事もあって、またぞろ、オウムの事件にスポットライトが当たってきていますが、正直なところ、この「事件」は、事件そのものよりも、その「捜査」と「扱い」の方が遥かに奇妙奇天烈、こんな事があるのだろうか?という事件でした。

実際、何も分かっていないというのが、本当のところで、ぽこぽこ死刑判決が出ているだけという、実に奇妙な事件です。

ちょっと見ただけでも、

坂本弁護士一家事件
カリヤ氏拉致事件
第7サティアンの用途
池田サリン事件
松本サリン事件
地下鉄サリン事件
村井刺殺事件
国松長官狙撃事件

たとえば、テレビの映像も生生しかった、科学技術省長官・村井刺殺事件一つとっても、

犯人の徐裕行は、逮捕後、「上祐、青山、村井の3幹部のうち、誰でもよかった」と供述していましたが、これは明らかな嘘だったようで、

'95年4月、事件の数日前に村井「才ウム科学技術省」長官は、テレビに出演し、次のようなことを語っています。

「使える金は1000億ある」

「地下鉄事件で使われたのはサリンではなく、別のガスだ。アメリカの研究所もそのことを証明してくれる」

村井の口封じだった事は明らかなようです。

WIKIによれば、

実行犯・徐裕行は、右翼団体「神洲士衛館」の構成員を名乗ったが、「神洲士衛館」は政治活動をほとんど行っていない休眠団体であり、実際は山口組系暴力団の構成員だった。

犯人は「教団幹部なら誰でもよかった」と供述したが、犯行当日のテレビ報道では実行犯が東京総本山ビル周辺でうろついている姿が度々映像に映っているが、教団幹部である上祐史浩や青山吉伸が出入りしても、実行犯は一切動いておらず、最初から村井をターゲットにしていたことが明白であった。

実行犯の供述により、暴力団若頭も共犯として5月11日に逮捕された。

裁判では、実行犯は若頭の指示により犯行に及んだと主張した。一方、若頭は「指示」そのものを否定した。警察の調査でも、若頭とオウム真理教の接点が見当たらなかった。

また、公判において若頭からの犯行指示日に関する実行犯の供述が不自然であることが明らかになった。裁判の結果、実行犯に懲役12年、若頭に無罪判決が下り、確定した。実行犯は旭川刑務所に服役し、2007年に出所した。

もう出所して社会生活を営んでいるわけですが、

北朝鮮、統一教会、暴力団、創○学会

色々な関与が見え隠れする中で、結局、何も語らない松本智津夫とともに、「消え去って」しまうのでしょうか。

普通、1国の警察のトップが狙撃されれば、警察は威信をかけてでも犯人を挙げようとしないものでしょうか。 戦後初のクーデター事件とも言えるこの事件。変ですよ、絶対、これ。

日本には、まだまだ「タブー」というのがあるのでしょうか。



日々の発想のヒント!優良メルマガ

【プアーブロガー養成講座■週刊ヒント 】

本当に登録してますか?^^

そういえば「金丸信」の家の「刻印の無い金の延べ棒」って、結局出所不明未追求だね。と思う人は


無料メルマガ「プアーブロガー養成講座■ブログの真相」

今のうちに登録しておきましょう^^


友愛ジャコバン党 の方は、本当に押してますか~。

よろしく^^

にほんブログ村 本ブログ 電子書籍へ
にほんブログ村

ウェブログ ブログランキングへ

テーマ:日記
ジャンル:アダルト
Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...