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こんにちは。

偶然に2つの記事が並んで表示されることで、深い感慨に浸るということもあるものですね。

北別府、故津田両氏が野球殿堂入り=広島のエースとストッパー

野球殿堂入りを決める野球体育博物館の表彰委員会は13日、競技者表彰のプレーヤー表彰で広島の抑え投手として活躍した故津田恒実氏、広島で通算213勝を挙げた北別府学氏(54)を選出した。(スポニチアネックス)

嫁と実家の確執の末に伊良部秀輝氏の遺骨が「無縁仏」に

昨年7月27日、ロサンゼルスの自宅で首を吊って自殺した伊良部秀輝氏の亡骸は現地で火葬され、「本人の希望で、ロスのリトル・トーキョーにある東本願寺別院に納骨されることになっていたはず」(在米のスポーツジャーナリスト)といわれていた。(NEWS ポストセブン)

栄光と挫折。何といいますか、

現代は「個」を優遇する社会ですから、「血のつながり」よりも「本人の意思」による法的な契約=結婚のほうが強力な力なんですね。

バートランド・ラッセル卿 じゃ無いですが、権力による社会秩序の維持という意味での「結婚制度」というのは、倫理的に当たり前のものとして受け入れられていますが、その本質として売春との明確な差異は何かと聞かれれば、専属制と生殖活動を伴う契約かどうかという点くらいしか見つけにくいのも事実ですね。

その絵に描いたような幸せな家庭像は、社会的・道徳的に刷り込まれたイメージであり、本当の幸せだと教え込まれたものの可能性は無いだろうか。

まあ、そんなことまで考える人はいないのでしょうし、

女性には怒られるかもしれませんが、

「年収2000万円以上の男性をゲットするための出会いのパーティ」に参加するのと、クイーンギャルズのありさチャンの間の相違点は、一回払いか月ぎめか という点くらいでは無いでしょうか。

そこに「愛」 というものが関与しているとした場合、これが冷めてしまったとき、「離婚手当」を支払う事になるわけです。

まあ、ラッセルは次のようにも語っていますけどね。

売春――社会は、男の欲望を満たすために売春婦を取っておく。性関係における道徳は、相手を尊敬することと、相手の気持ちを考えずに自分1人を満足させる手段として相手を利用しないことにある。たとえ売春婦が尊敬され、性病の危険が除かれたとしても、売春がやはり好ましくないのは、この原理に背くからである。

「試験結婚」――経済力のない、若い人々が結婚できるようにするために、アメリカのリンゼー判事が提唱した「友愛結婚」は、次のような趣旨である。
1)当分の間、子供を作らない。
2)子供がなく、妻が妊娠していない場合にかぎり、相互の同意により離婚できる。
3)離婚する場合は、妻は離婚手当を要求しない。

友愛結婚は正しい方向への第一歩であり、大きな利益をもたらすものであるが、まだ不十分である。結婚の生物学的な機能が十分認識されたなら、妻が最初に妊娠するまでは、いかなる結婚も法的な拘束力を持たないとするのが、適切な方針であろう。

なんか、今日のは自分でも正しくないと思うんですが、ちょっと暗い気持ちです^^



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