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こんにちは。

Suica、Edy、iD、どの電子マネーがお得か

という記事が目に付いたんですが、私は電子マネーというものを使用したことは無いので、この記事のならびにあった下記記事のほうに興味を惹かれました。

なぜ10円玉の数が減っているのか

要約すれば、電子マネーの伸びが小銭の発行枚数を減らしているということですが、消費税が10%になれば、もっと劇的に10円以下の硬貨は減るんじゃないですかね。

ただ、

「電子マネー」が民間による代用通貨であるとすれば、その通貨としての価値の源泉は「信用」ということになります。

要するに、いつでも現金化できるという安心感が無くては、成立しないものなわけです。

JR東日本
楽天
ドコモ


仮にどんどん電子マネーが増加した場合、上記企業グループに対する信用供与が伸びたと解釈されるわけですが、はたしてこれらの企業体は「ゴーイング・コンサーン」なんでしょうか。

まあ、小銭に関しては日本国よりは信用が置けると思われているという事ですかね^^

ここで気になったのは、むしろ現代の両替商というビジネスについてです。

セブンイレブンの場合は、

両替の手数料は、1000円札であれば30枚まで50円、以降30枚当たり50円ずつ加算される。500円硬貨は1本(1本は硬貨50枚)50円、100円硬貨も同じく1本50円といった手数料体系。

例えば、3万6000円を1000円札30枚、100円包装硬貨1本、10円包装硬貨2本に両替する場合、手数料は合計で200円となる。

銀行も、それぞれ会社によって違うようですが、三菱東京UFJ銀行だと、

円貨両替手数料(窓口)

1~50枚 無料
51~500枚 315円
501枚以上 630円
(以降500枚ごとに)(315円を加算)


円貨両替手数料(両替機)

1~50枚 1日につき1回は無料、
2回目以降は200円
51~500枚 200円
501~1,000枚 300円


上記の例をとれば、3万6000円は両替されるだけで3万6200円の価値を持つ事になります。
3兆6000億円であれば200億円の利益を生み出すわけです。

お金って何ですかね?

日本で実際に発行されている貨幣価値の総計は、国有財産と歳入の規模をはるかに超えていて、信用創造により、価値が膨らまされていることを意味しています。

信用?



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