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こんにちは。

読者登録1000人を超えて、最初から見直しているのですが、わりとアメブロやめている人多いですね。3ヶ月更新が無い人と削除されている人を合わせると25%はいるのではないか、と思えます。まだ1年もたってないブログでこれなら3年4年やっている人の最初のころの読者って、ほとんど死んでいるんじゃないでしょうか。

さて、幻の湖まで出現 するという富士の変調は、記録に残っているものだけでも、

新富士火山の噴火は781年以後16回記録されていて、800年から1083年までの間に10回程度、1511年等に噴火や火映等の活動があった事が複数の古文書の分析や地質調査から明かとなっているようです。

781年 (天応元年) 噴火

800年~802年(延暦19年)延暦大噴火

864年(貞観6年)貞観大噴火

937年(承平7年) 噴火。

999年 (長保元年) 噴火

1033年初頭 (長元5年末) 噴火

1083年 (永保三年) 噴火

1435年または1436初頭 (永享7年) 噴火

1511年 (永正8年) 噴火

1704年 (元禄16年末~17年初頭) 鳴動

1707年(宝永4年)宝永大噴火

「よべ地震ひ、この日の午時雷の声す、家を出るに及びて、雪のふり下るごとくなるをよく見るに、白灰の下れる也。西南の方を望むに、黒き雲起こりて、雷の光しきりにす。」と江戸の新井白石が驚いた1707年以降は、大きなものは無いようですが、もう少し古くて日本書紀 に残るそれらしいものは、

601(推古 9)年
  5月    天皇、耳梨行宮へ居を遷す。大雨で河水あふれ、宮庭を浸す。(日本書紀22)

680(天武 8)年
  6月 1日 桃子ほどの氷零(霰)が降る。(日本書紀29)
 10月11日 地震。14日にも地震。(日本書紀29)
 11月 1日 日蝕あり。(日本書紀29)

681(天武 9)年
  6月    灰降る。(日本書紀29)
  9月    地震あり。(日本書紀29)

682(天武10)年
  3月    地震あり。(日本書紀29)
  6月    地震あり。(日本書紀29)
  9月    彗星現れる。(日本書紀29)
 11月    地震あり。(日本書紀29)

683(天武11)年
  1月    地震あり。(日本書紀29)
  3月    地震あり。(日本書紀29)
  7月    地震あり。(日本書紀29)
  8月12日 地震あり。17日にも地震。(日本書紀29)

684(天武13)年
  7月    西北に彗星現れる。長さ丈余。(日本書紀29)
 10月    未だかつてないという大地震。山崩れで洪水。諸国の郡官舎、百姓の倉屋、寺塔、神社の多く破壊される。
        津波で土佐の田苑50余万が海没。伊予の温泉が没し出ず。人と六蓄に死傷多数。(日本書紀29)
 11月    戊辰に七星、東北に流れる。庚午日没時、東方に星隕。天文悉乱し星隕雨の如し。(日本書紀29)

685(天武14)年
  3月    信濃に降灰。草木が皆枯れる。(日本書紀29)

686(朱鳥 1)年
  1月    地震あり。(日本書紀29)
  3月 1日 信濃に降灰。(日本書紀29)
 12月 1日 西で地震あり。(日本書紀29)

何といっても、天武天皇の時代に圧倒的に多かったようで、当時の人は、彗星など、空の異常と地震を結びつけて考えていたようですね。風神・龍田大社天武天皇は十九回に亘つて遣使し、持統天皇もまた十六回遣使奉幣をされている理由の一つは、これでしょうね。

しかし、東北大震災の傷もいえないうちに富士山が逝ってしまうと、2012年終末論者の懐が暖かくなる以外、とんでもないことになりそうです。

備蓄用のビスコ以外にも大量に売れそうなものは、いくつか思いつきますが、こういう時代、必要なものは、金じゃなくなる可能性もありますね。



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