こんにちは。

現在、週刊ヒントでは毎週土曜日に本誌を出していて、これは主に、海外で評判になっている出来事や書籍の紹介に僕の分析をつけたもの、あるいは諸先生方の「タネ本」の紹介というような感じですが、

これとは別に大体木曜日見当で別冊ヒントと題して、秘境列島の連載をやっています。

こういう感じですね。

週刊ヒント本誌001

【消費心理学】調理の喜びとあなたのウエストラインの関係
【行動経済学】ビジネス書の世界は、カルト·サイエンスの巣窟

週刊ヒント本誌002

【性と社会】男性が一夫多妻制をあきらめた理由
【食の科学】豚肉はまだ危険ですか？

【秘境列島1（習作）・プロローグ】

ヒント別冊【秘境列島２（習作）・プロローグ】

【秘境列島３（習作）・第一章名古屋にて】

ヒント別冊【秘境列島４（習作）・第一章名古屋にて】

で、大体月に一度か二ヶ月に一度程度を目標に本誌では、「精神」や「人間」に関する活動をしている人に話を伺おうと思っています。話を聞く価値があると思う人につながれば、ですが。

とりあえず、今回は、

上裕史浩氏からお話が聞けましたので、私が思う根本的なところをお聞きしてみました。まあ、私の世代ではオウム事件と言うのはとても大きな事件で、奇妙なものでしたので、その渦中にあって、その後、アレフ→光の輪と変遷されてきた氏に直接聞いてみるということは、非常に重要なことでもありました。

興味本位に事件そのものについて聞いたのではなく、人間と宗教についてのあるべき形について聞いてみたかったんです。

同じように関心のある人は、ぜひ一度見てみてください。

【上裕史浩■佐藤浩：往復書簡】



上祐 史浩（じょうゆう ふみひろ、1962年（昭和37年）12月17日 - ）は、宗教団体ひかりの輪代表。アーレフ（現Aleph・旧「オウム真理教」）元代表。

オウム真理教信者としての名前（ホーリーネーム）は、マイトレーヤだった。教団内では「外報部長」等の役職でスポークスマンの役割を果たす。当時、巧みに詭弁を弄することから「ああいえば、上祐」といわれた。オウム真理教では男の一番弟子であった。身長は175cm。オウム真理教時代に幹部の中で麻原彰晃にNOといえるのは上祐だけといわれた。のちにロシア支部長に赴任するが、これはこのことが災いしての左遷といわれた。

日々の発想のヒント！先生業のネタ本。



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