2012-04-14 (土)
こんにちは。
「風評被害対策」をうたう業者が不同意メールを送りつけてくる屈折した今日この頃ですが、あの手この手でビジネスに忙しいことだとお察しします。
さて、
【最近、儲かる系のブログがばしばし消えていますが】 でも書いているのですが、商用ブログを容認している最後の大手・サイバーエージェントの最近の方向転換には、このようなものの「とばっちり」があるのでしょうね。日付的にも。
2012年03月12日10時07分
三菱UFJモルガン、ソーシャルゲームの市場規模予測を上方修正…ただし比較対象をパチンコとし目標株価やレーティング引き下げ
TOP1K 三菱UFJモルガン・スタンレー証券は、3月9日付で「ソーシャルゲームの正体を探る(Ⅴ)」と題するレポートを発行し、ソーシャルゲーム市場の市場規模予測を上方修正する一方、ソーシャルゲームに対する見方を変更したことに伴い、ディー・エヌ・エー(DeNA)<2432>とグリー<3632>、ミクシィ<2121>の目標株価を引き下げた。
まず、同証券では、2011年の市場規模推定を2658億円とし、2012年を3832億円から4643億円に、2013年を4320億円から5766億円に引き上げた。市場予想の前提として、ARPPUの予想を引き上げたとのこと。
ただし、ソーシャルゲーム業界における高ARPPU化の傾向に対し、ユーザー離れのリスクがつきまとっており、中期的な成長という観点からするとユーザー数を増やし、課金率を上げることに注力すべき、と指摘している。
一方、同証券では、ソーシャルゲーム関連企業の目標株価とレーティングを見直した。従来より「ソーシャルゲーム=オンラインゲーム」とみていたが、「ソーシャルゲーム≒パチンコ」として捉え直したという。
RMTの期待から大金を叩くインセンティブが働く点や、同一システムの皮替えであること、有料ガチャは大当たりが出る確率を楽しむ点でパチンコと類似していることなどを理由としてあげている。
これにより、バリュエーション算定にあたっては、比較対象をTencent Holdings、Netease.comなどではなく、セガサミーホールディングス<6460>やSANKYO<6417>に設定、修正PER8.6倍とした。
■
今年1月、東京都消費生活総合センター(新宿区)に「中学1年の息子がスマートフォンから無断で有料のゲームを使い、約80万円の請求が来た」と相談があった。
電話を受けた相談員の福永さつきさんによると、少年がスマートフォンを使うため、父親がクレジットカードを登録。少年はそれを利用してゲームに参加し、くじ引きのような仕組みでカードをそろえていく「ガチャ」と呼ばれるシステムにお金をつぎこんでいた。
ゲーム内だけで通用する通貨をクレジットカードで買うのだが、現実のお金を使っている感覚がなかったという。
同センターに寄せられたオンラインゲームに関する相談は09年度~11年度上半期までの累計で604件。国民生活センター(東京都港区)では09年からの3年間で計6654件に上り、年々増加しているという。
サイト内で換金する仕組みがなければ、賭博にはあたらないという現状ですが、ヤフーオークションが「換金屋」になってるだけの事でしょう。6社連絡協議会というのは「法規制」を回避するための業界団体になるのでしょうね。
今後、「政治献金」があるのかどうか、パー券購入も含めて注意深く観察していきたいものです^^
で、「商用ブログ規制」の主軸である情報商材アフィリやらエセ・コンサル・セミナーというのは、センター相談件数の単社名を少なくするための一つの方法ではあるのでしょうね。はは。
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2012年03月12日10時07分
三菱UFJモルガン、ソーシャルゲームの市場規模予測を上方修正…ただし比較対象をパチンコとし目標株価やレーティング引き下げ
TOP1K 三菱UFJモルガン・スタンレー証券は、3月9日付で「ソーシャルゲームの正体を探る(Ⅴ)」と題するレポートを発行し、ソーシャルゲーム市場の市場規模予測を上方修正する一方、ソーシャルゲームに対する見方を変更したことに伴い、ディー・エヌ・エー(DeNA)<2432>とグリー<3632>、ミクシィ<2121>の目標株価を引き下げた。
まず、同証券では、2011年の市場規模推定を2658億円とし、2012年を3832億円から4643億円に、2013年を4320億円から5766億円に引き上げた。市場予想の前提として、ARPPUの予想を引き上げたとのこと。
ただし、ソーシャルゲーム業界における高ARPPU化の傾向に対し、ユーザー離れのリスクがつきまとっており、中期的な成長という観点からするとユーザー数を増やし、課金率を上げることに注力すべき、と指摘している。
一方、同証券では、ソーシャルゲーム関連企業の目標株価とレーティングを見直した。従来より「ソーシャルゲーム=オンラインゲーム」とみていたが、「ソーシャルゲーム≒パチンコ」として捉え直したという。
RMTの期待から大金を叩くインセンティブが働く点や、同一システムの皮替えであること、有料ガチャは大当たりが出る確率を楽しむ点でパチンコと類似していることなどを理由としてあげている。
これにより、バリュエーション算定にあたっては、比較対象をTencent Holdings、Netease.comなどではなく、セガサミーホールディングス<6460>やSANKYO<6417>に設定、修正PER8.6倍とした。
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今年1月、東京都消費生活総合センター(新宿区)に「中学1年の息子がスマートフォンから無断で有料のゲームを使い、約80万円の請求が来た」と相談があった。
電話を受けた相談員の福永さつきさんによると、少年がスマートフォンを使うため、父親がクレジットカードを登録。少年はそれを利用してゲームに参加し、くじ引きのような仕組みでカードをそろえていく「ガチャ」と呼ばれるシステムにお金をつぎこんでいた。
ゲーム内だけで通用する通貨をクレジットカードで買うのだが、現実のお金を使っている感覚がなかったという。
同センターに寄せられたオンラインゲームに関する相談は09年度~11年度上半期までの累計で604件。国民生活センター(東京都港区)では09年からの3年間で計6654件に上り、年々増加しているという。
サイト内で換金する仕組みがなければ、賭博にはあたらないという現状ですが、ヤフーオークションが「換金屋」になってるだけの事でしょう。6社連絡協議会というのは「法規制」を回避するための業界団体になるのでしょうね。
今後、「政治献金」があるのかどうか、パー券購入も含めて注意深く観察していきたいものです^^
で、「商用ブログ規制」の主軸である情報商材アフィリやらエセ・コンサル・セミナーというのは、センター相談件数の単社名を少なくするための一つの方法ではあるのでしょうね。はは。
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