2012-04-21 (土)
こんにちは。
ちょっと腰をやってしまったようです。病院にいってモルヒネ注射というのをしてもらったら、嘘のように張り感とか、角度によっては刺すような痛みがあったのが、綺麗になくなっています。
もっとも原因がなくなったわけでは無く、単に神経を騙しているに過ぎないわけですが。
ところで、アメブロを削除になって1週間。結構テクニカルにいろいろなことがわかってきました。
実際に検証してみるということを主眼としている当ブログとしましては、
皆さんもなかなか経験することは無いでしょうから、ほとんどの人に無いノウハウで、面白半分ですが、参考にしてもらえればと思います^^
まず読者1300人に対する信用性ですが、この数に検索からくる読者を含めて、ユニークユーザーは1日あたり、1000以上あった訳ですが、ブログが消滅した段階で、これはここFC2とアメブロの電子文学に分かれたと想像されます。
で、ここのユニークはそれまでプアーブロガー養成講座のミラーとして1日2回アメブロと同じ記事を投稿していたものを、1日1記事ですがオリジナルの投稿に変えました。
結果としては、ユニークユーザーは約3倍くらいになっているようです。
また、電子文学の方はそれまで月に2投稿程度だったものを、毎日1記事投稿に変更しましたところ、ここのユニークはアメブロ表示では約5倍程度です。
しかし、この2つのブログの合計はプアーブロガー養成講座の約半分程度にしか過ぎません。
原因は主に2つ。
一つは読者数1300におけるアクティブな読者が実はその半分程度であった可能性。
もう一つは、Googleやyahooなどの検索エンジンから来ていた多くのアメブロ以外の読者がいなくなった可能性。
もともと相互に読者登録することを期待しないメルマガ読者の数が700人であることからも、実際の力は表示されている読者数の半分程度だったと思います。
最も古い読者でもまだ1年にならないブログでこれですから、2年、3年やっているブログの読者数とアクティブユーザーの関係はさらに遠いものになっているものと考えられます。
また、検索エンジンのランクが高いサイトは、サイト名の下に6つから8つのツリーが表示されるのですが、これはブログが消滅するとなんと48時間以内に分解されるという事実がわかりました。
凄い早業ですね^^
さらにメルマガのレスポンス率ですが、これはまだ10ヶ月程度の間に登録された読者であるということもあって、即日2割、2日で3割程度は「塊」であるようです。
昔、楽天市場のメルマガ運営に絡んでいたことがあるのですが、この顧客はそのほとんどが「プレゼント」に対して申し込みをした人たちであったため、1万のアドレスに対して開封率が5%程度という驚くべき貧弱なものでした。
また開封するのは「プレゼント」客ではなく、実際の「購買者」のリピートであることが大部分で、何か「特典」をつけたり、違う理由で集めたリストにメールをしても、ほとんど役に立たなかった記憶があります。
したがって、目的の違うブログが2種類ある場合には、メルマガも2種類。3種類ある場合はメルマガも3種類作ることは必須であると思います。たとえ同じ人物が運営していてもね。
そして、その「駅」からの申し込みをメインにすべきで、他の方法、手段で読者数をいたずらに増やしてもあまり意味は無いということが言えそうです。
フェイスブックが流行りですが、結局のところ「フェイスブック・コンサルタント」なるお調子者も自らの情報商材を販売する場合、昔ながらのメールアドレス獲得という手法しか物の販売には結びついていません。
商用ブログを持っている人はメールマガジンの発行を視野に入れてみることをお勧めしますね。
情報起業の人みたいに「数」を誇る必要は無いです。50人なら50人は、貴方の発信するものを読みたい人たちで、特別な見返りも期待していない人たちです。何かあった場合、3割としても15人はレスポンスしてくれる可能性があります。
「ゆるいお友達1000人」よりは、はるかに確実な貴方のファンです。
For Excentrique Life and beyond
↑4月20日(金)【ITビジネス】ニューヨークタイムスが削除した投稿。発信終了。
緩やか過ぎる繋がりは無意味、と思う人は、
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今のうちに登録しておきましょう^^
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ちょっと腰をやってしまったようです。病院にいってモルヒネ注射というのをしてもらったら、嘘のように張り感とか、角度によっては刺すような痛みがあったのが、綺麗になくなっています。
もっとも原因がなくなったわけでは無く、単に神経を騙しているに過ぎないわけですが。
ところで、アメブロを削除になって1週間。結構テクニカルにいろいろなことがわかってきました。
実際に検証してみるということを主眼としている当ブログとしましては、
皆さんもなかなか経験することは無いでしょうから、ほとんどの人に無いノウハウで、面白半分ですが、参考にしてもらえればと思います^^
まず読者1300人に対する信用性ですが、この数に検索からくる読者を含めて、ユニークユーザーは1日あたり、1000以上あった訳ですが、ブログが消滅した段階で、これはここFC2とアメブロの電子文学に分かれたと想像されます。
で、ここのユニークはそれまでプアーブロガー養成講座のミラーとして1日2回アメブロと同じ記事を投稿していたものを、1日1記事ですがオリジナルの投稿に変えました。
結果としては、ユニークユーザーは約3倍くらいになっているようです。
また、電子文学の方はそれまで月に2投稿程度だったものを、毎日1記事投稿に変更しましたところ、ここのユニークはアメブロ表示では約5倍程度です。
しかし、この2つのブログの合計はプアーブロガー養成講座の約半分程度にしか過ぎません。
原因は主に2つ。
一つは読者数1300におけるアクティブな読者が実はその半分程度であった可能性。
もう一つは、Googleやyahooなどの検索エンジンから来ていた多くのアメブロ以外の読者がいなくなった可能性。
もともと相互に読者登録することを期待しないメルマガ読者の数が700人であることからも、実際の力は表示されている読者数の半分程度だったと思います。
最も古い読者でもまだ1年にならないブログでこれですから、2年、3年やっているブログの読者数とアクティブユーザーの関係はさらに遠いものになっているものと考えられます。
また、検索エンジンのランクが高いサイトは、サイト名の下に6つから8つのツリーが表示されるのですが、これはブログが消滅するとなんと48時間以内に分解されるという事実がわかりました。
凄い早業ですね^^
さらにメルマガのレスポンス率ですが、これはまだ10ヶ月程度の間に登録された読者であるということもあって、即日2割、2日で3割程度は「塊」であるようです。
昔、楽天市場のメルマガ運営に絡んでいたことがあるのですが、この顧客はそのほとんどが「プレゼント」に対して申し込みをした人たちであったため、1万のアドレスに対して開封率が5%程度という驚くべき貧弱なものでした。
また開封するのは「プレゼント」客ではなく、実際の「購買者」のリピートであることが大部分で、何か「特典」をつけたり、違う理由で集めたリストにメールをしても、ほとんど役に立たなかった記憶があります。
したがって、目的の違うブログが2種類ある場合には、メルマガも2種類。3種類ある場合はメルマガも3種類作ることは必須であると思います。たとえ同じ人物が運営していてもね。
そして、その「駅」からの申し込みをメインにすべきで、他の方法、手段で読者数をいたずらに増やしてもあまり意味は無いということが言えそうです。
フェイスブックが流行りですが、結局のところ「フェイスブック・コンサルタント」なるお調子者も自らの情報商材を販売する場合、昔ながらのメールアドレス獲得という手法しか物の販売には結びついていません。
商用ブログを持っている人はメールマガジンの発行を視野に入れてみることをお勧めしますね。
情報起業の人みたいに「数」を誇る必要は無いです。50人なら50人は、貴方の発信するものを読みたい人たちで、特別な見返りも期待していない人たちです。何かあった場合、3割としても15人はレスポンスしてくれる可能性があります。
「ゆるいお友達1000人」よりは、はるかに確実な貴方のファンです。
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↑4月20日(金)【ITビジネス】ニューヨークタイムスが削除した投稿。発信終了。
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