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こんにちは。天下一大五郎です。

色気って何でしょうね?

私のように理屈をこねる人間は、往々にして女性にいぶかしがられるわけです。「考えるな!感じるんだ!」と。

結論から言えば、それぞれの「美の基準」から見た「整った美しさが壊れる時」色気を感じる事が多いのでは無いでしょうか?

そんな個人的な事に法則をこじつけるなって?はは。

僕なんかですと、ギリシア彫刻、あるいはスーパーモデルのような神々しいものでは無く、かつてあでやかであった美人が今まさに時間という悪魔によって崩れる瞬間。ここに得も言われぬ色気を感じてしまいます。

そら、お前が熟女好きだからだろう。という声も聞こえてまいりますが、ええ。その通り否定はしません。ただ、別に若い美人でも、びしっとメイクしたものが崩れていく時、これもまた、色気を感じてしまいます。フェチでしょうか?^^

まあ、もともと不美人の場合は、美の基準から言えば前提から崩壊しているので、これには当てはまりません。今、女性読者8人ほど失いましたかね^^

大河原番三的に言うと、「西施の顰みに倣う」という故事成語があります。語り手は寓言の名人荘子 です。

辞書には、こう記載されています。善し悪しを考えずに、人の真似をすることのたとえ。また、他人に倣って同じように行動することを謙遜していう言葉。

春秋時代も末に近い呉・越両国の抗争しきりな頃、越王勾践が呉王夫差の油断を誘うために献じた美姫五十人の中で、随一の絶色に西施と言う女性が居ました。

  西施があるとき癪を病んで郷里に帰省します。癪で痛む胸を押さえ押さえ、眉を顰めて歩いていても流石は絶世の美人、得も言われぬ風情で、見る人々をウットリさせました。

それを見ていたのが村でも評判の大醜女の某女、自分もシャナリシャナリと胸を押さえ、眉を顰めて村の通りを歩いてみましたが、村人達はウットリ見惚れてくれるどころではありません。

ただでさえグロテスクな女の、とんでもない恰好に怖じ気を付いて、金持ちの家では大門をピシャリと閉ざして外に出ようとせず、貧しい家でも、男達は妻子の手を引いて、村の外まで逃げ出してしまいます。

  この話、春秋の乱世に生まれて、魯や衛の国に、かつての華やかりし周王朝の理想政治を再現させようと言うのは、とんでもない身の程知らず、西施の顰みを真似る醜女みたいなもので、人から相手にされようがないという話のたとえという事です。

まあ、実際には「蓼食う虫もなんとやら」で、「美の基準」は恐ろしく個人的なものであるはずです。これがある流行や一般基準になってしまう事は、社会的な教育のなせる業であって、それは自分の考えというよりも、そのコミュニティの教育・洗脳の結果である事が多いのではないでしょうか。

暗黙の了解。

これを笑い飛ばす事でしか、次のブレーク・スルーへの道は無いものと思います。

ドラマを見て「この人犯人だよね。だって、いつも犯人だもの」と思われては集客できない時代です。

もっと本質を見る目のある人なら、とうに気がついているはずですね。「顰みに倣う」も何も、先生たちが大金稼いでいるのは、売っているノウハウを実践した結果では無く、そのノウハウを醜女に販売したからでであるという構造を。



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