2ntブログ
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こんにちは。

弁護士試験に合格しても、2割は弁護士会に払う金が工面できなくて、弁護士登録しないという時代になってしまいました。

日本最難関の試験にしてからがこれでは、今後、自由貿易協定などが施行されたら、いわゆる「士業」の人たちは、どうやって食べていくのだろうかと思ってしまいますね。

頭の好さ=ブランド、専門知識=ブランドといった時代はとうに終焉し、結局のところ「個の魅力」のみが営業力の実態であるという事を見せつける時代になったようです。

規則、試験、権威による横並びの安心感というのは、一種のドレスコードのようなものであったのです。

コマーシャリズムというのは、いつの時代にも「個」を圧殺するものでした。

流行りに乗り遅れまいとするタイプの人間と、自分に自信のない人間に「とりあえず、これをやっていれば安心だ」という法則を売り込みむ。

そう。この2種類の人間によって流行は起きます。

そして、結局みんな似てしまうわけです。

ドレスコードというのは、「そうでならなければいけない」というルールでありユニフォーム化です。枠組みからはみ出ると規定に反するために、無個性になりがちです。

自分の服装が間違っていなければいいという消極的な考えは、お洒落のためのドレスコードをユニフォームに堕落させる危険性を常に持っています。

気が緩めば、マンネリに至り、期待していた効果を得れなくても、横並びの憐憫の意識がそれを癒してしまいます。

現代の男もののスーツは、色彩が抑制されているので、素材とフォームによってしか他人との違いを浮き立たせる事は難かしいのですが、

エレガンスとは、「ねばならない」をどこまではみ出す事が出来うるか、にかかっていると思います。生き方に「方程式」などあろうはずもありません。

ただし、エレガンスは、正しい知識と自分自身を良く知ることからでしか表現できません。

自分の体型を無視した「法則」ではユニフォームの域を脱しえませんし、素材、色、柄、コーディネイト、スタイルに関する全般的な知識無くしては、単なる「珍奇」に陥ってしまうでしょう。

認められる際立った個性とは、常に「客観」から生まれます。

「私はこのDVDセミナーにかけています。ぜひ皆さんにもこれを活用して、私のように無一文から真のリッチマンになってください。幸せになりましょう!」という情報商材が、198,000というのは、客観的に見て、どうなのよ? と思える次第でございます。



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