2012-03-26 (月)
こんにちは。
ちょうど大島優子論 を書き始めたところだったのですが、大きなニュースが入ってきましたね。
このAKBという莫大な金額を稼ぐ神話の中心がカウントダウンに入ってしまいました。ここをどう処理するか、で、今後のこのプロジェクトが宝塚のように継続するシステムなのか、単なるアイドルの一形態であったのか、プロデュースの真価が問われることになります。
前田敦子が13万9892票で1位、2位の大島優子が12万2843票。
しかし、考察したように、大島優子は絶対的なリーダーにはなるでしょうが、このチームの絶対的なセンターとはならないと思います。
秋葉原の小劇場から6年半、わずか2キロ弱の距離にある東京ドームまでの道をその創設から引っ張った前田敦子。
次期センターには、それなりのドラマツルギー、新しい神話が必要でしょう。
■
渡辺麻友(18)
『AKB48 13thシングル選抜総選挙「神様に誓ってガチです」』では4位となり、メディア選抜入りを果たした。10代前半のメンバーでトップ5入りを果たしたのは2011年現在渡辺1人であり、トップ10入りを含めても松井珠理奈(SKE48・2010年度)の2人のみ。
秋元康は渡辺を「正統派アイドルの美少女」と評している。
オタク気質の「正統派アイドル美少女」は、むしろ大島のあとを継ぐポジションにいるのではないか、そう感じます。
SKE48の松井珠理奈(15)
『AKB48 17thシングル選抜総選挙「母さんに誓って、ガチです」』では10位で、メディア選抜入りを果たした。AKB48以外のメンバーでTOP10入りを果たしたのはこれが初めてであり、10代前半のメンバーでTOP10入りを果たしたのは渡辺麻友(2009年度、4位)以来2人目。
小学校の卒業文集のアンケートでは「芸能人になりそうな人」部門で第1位に選ばれていた。
地元なんで応援したいのですが、「芸能人になりそうな人」という芸能少女というのは、システムとしてのAKB、商業ブランドとしてのAKBを存続させるには役立ちますが、単なるアイドル製造工場にしてしまう恐れを持っています。
光宗薫(18)=13期研究生
会社とシステム上の問題で、意識的に「売り手のほうから」作られつつある前座経験の無いモデル。いきなりAKB紅白歌合戦で13期で唯一 。
たぶん、このままでは、大人が思っているほどの「共感」は生まれないでしょう。 美人ではありますが、なんらかの事件が必要不可欠だろうと思います。
■
さて、肝心の大島優子はどうなるのでしょうか。前田敦子がこの6年間背負ってきたものを、背負い続けることは彼女の気質的には無理な気がしますし、今年も行われる「総選挙」は、1位が当然のポジションになってしまい、前田無き後、ここからの陥落は、すなわち「卒業」を意味するものに近くなってしまいました。
しかし、文章、うまいですね。伊達にアメブロトップなわけじゃない。
業務連絡。頼むぞ、片山部長3!
私たちの行く道を照らしてください。
そして背中を押してください。
卒業していくメンバーの
行く道も。。。
まだ何も整理出来てないから、気持ちは書きません。
■
まだ10代前半から、冷徹な資本市場において「自分の商品価値」を金銭によって思い知らされ、その年齢の女子にありがちな「自分に対する幻想」や「夢」というものが、粉々に擦り切れてなお、努力と情熱をもって精進する夢のドラマ。本編第二章に突入です。
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ちょうど大島優子論 を書き始めたところだったのですが、大きなニュースが入ってきましたね。
このAKBという莫大な金額を稼ぐ神話の中心がカウントダウンに入ってしまいました。ここをどう処理するか、で、今後のこのプロジェクトが宝塚のように継続するシステムなのか、単なるアイドルの一形態であったのか、プロデュースの真価が問われることになります。
前田敦子が13万9892票で1位、2位の大島優子が12万2843票。
しかし、考察したように、大島優子は絶対的なリーダーにはなるでしょうが、このチームの絶対的なセンターとはならないと思います。
秋葉原の小劇場から6年半、わずか2キロ弱の距離にある東京ドームまでの道をその創設から引っ張った前田敦子。
次期センターには、それなりのドラマツルギー、新しい神話が必要でしょう。
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渡辺麻友(18)
『AKB48 13thシングル選抜総選挙「神様に誓ってガチです」』では4位となり、メディア選抜入りを果たした。10代前半のメンバーでトップ5入りを果たしたのは2011年現在渡辺1人であり、トップ10入りを含めても松井珠理奈(SKE48・2010年度)の2人のみ。
秋元康は渡辺を「正統派アイドルの美少女」と評している。
オタク気質の「正統派アイドル美少女」は、むしろ大島のあとを継ぐポジションにいるのではないか、そう感じます。
SKE48の松井珠理奈(15)
『AKB48 17thシングル選抜総選挙「母さんに誓って、ガチです」』では10位で、メディア選抜入りを果たした。AKB48以外のメンバーでTOP10入りを果たしたのはこれが初めてであり、10代前半のメンバーでTOP10入りを果たしたのは渡辺麻友(2009年度、4位)以来2人目。
小学校の卒業文集のアンケートでは「芸能人になりそうな人」部門で第1位に選ばれていた。
地元なんで応援したいのですが、「芸能人になりそうな人」という芸能少女というのは、システムとしてのAKB、商業ブランドとしてのAKBを存続させるには役立ちますが、単なるアイドル製造工場にしてしまう恐れを持っています。
光宗薫(18)=13期研究生
会社とシステム上の問題で、意識的に「売り手のほうから」作られつつある前座経験の無いモデル。いきなりAKB紅白歌合戦で13期で唯一 。
たぶん、このままでは、大人が思っているほどの「共感」は生まれないでしょう。 美人ではありますが、なんらかの事件が必要不可欠だろうと思います。
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さて、肝心の大島優子はどうなるのでしょうか。前田敦子がこの6年間背負ってきたものを、背負い続けることは彼女の気質的には無理な気がしますし、今年も行われる「総選挙」は、1位が当然のポジションになってしまい、前田無き後、ここからの陥落は、すなわち「卒業」を意味するものに近くなってしまいました。
しかし、文章、うまいですね。伊達にアメブロトップなわけじゃない。
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そして背中を押してください。
卒業していくメンバーの
行く道も。。。
まだ何も整理出来てないから、気持ちは書きません。
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まだ10代前半から、冷徹な資本市場において「自分の商品価値」を金銭によって思い知らされ、その年齢の女子にありがちな「自分に対する幻想」や「夢」というものが、粉々に擦り切れてなお、努力と情熱をもって精進する夢のドラマ。本編第二章に突入です。
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