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こんにちは。

すみません。金太郎を調べていたら、のめりこんでしまってもうこんな時間です。昨日は一日、名古屋近郊にあるスパにいって岩盤浴とかしてまして、全く仕事をしておりません。まあ、こんな日もありますね^^

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ところで金太郎の上司は、源頼光というひとなんですね。酒呑童子を倒した。



12, 3歳でありながら、絶世の美少年であったため、多くの女性に恋されたが全て断り、彼に言い寄った女性は恋煩いで皆死んでしまいました。そこで女性たちから貰った恋文を焼いてしまったところ、想いを告げられなかった女性の恨みによって、恋文を燃やしたときに出た煙にまかれ、鬼になったといいます。

鬼となった彼は、本州を中心に各地の山々を転々とした後に、大江山 に棲みついたのでした。

一説では越後国の鍛冶屋の息子として産まれ、母の胎内で16ヶ月を過ごしており、産まれながらにして歯と髪が生え揃い、すぐに歩くことができて5~6歳程度の言葉を話し、4歳の頃には16歳程度の知能と体力を身につけ、気性の荒さもさることながら、その異常な才覚により周囲から「鬼っ子」と疎まれていたともいいます。

『前太平記』によればその後、6歳にして母親に捨てられ、各地を流浪して鬼への道を歩んでいったとも。また、鬼っ子と蔑まれたために寺に預けられたが、その寺の住職が外法の使い手であり、童子は外法を習ったために鬼と化し、悪の限りを尽くしたとの伝承も残っています。

大河ドラマも、たまには傍流の悪役を主役にしたピカレスク・ロマンをやってくれれば面白いのに、とか思いません?



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源頼光は罪なやつ、と思う人は、


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