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こんにちは。

アメリカ人の凄いと思うところは、まっとうな科学者が、ほとんど「とんでも」というジャンルに平気で飛び込んでいくところです。人にマッド・サイエンティストといわれようが、自分の興味関心の方を優先させてしまうというこの自由さが、かの国を多様性の楽園へ押し上げている理由のひとつでしょう。

スペイン→ポルトガル→イギリス→アメリカと来た世界の覇権は、当分ここから動くことも無いように思えます。

プランクトンの発生、株価、チーズ消費量、建設活動の動向、豚肉売上高、白ふくろうの渡り、UFOの目撃報告、工業生産高、非農業部門雇用、サケ、野鼠、北極狐の大量発生、これらすべてに共通するものは何か?

答えは、どれもぴったり4年ごとにピークを迎えるということ。

そのサイクルは誰の目にも明らかですが、どうしてそうなるのかは誰にもわかりません。ただ太陽黒点が同じような周期で活動するという事実と何らかの関係があるとは言われているようです。

周期研究基金という団体があります。

こう書いてあります。

経済学者エドワード·R·デューイによって非営利法人として1941年に設立されたサイクルについての国際的な研究と教育機関、。 FSCは、定期的なパターンを発見し、分析の学際的研究に専念しています。これは、経済、自然科学、社会科学、芸術などが含まれています。 現在までに、以上の4300自然のサイクルが、相互に関連したパターンとしてドキュメント化されています。

サイクルは意味があり、サイクルの知識のない状態で開発されたすべての科学は不十分と部分的なものです。すべての経済学、社会学の理論、歴史、医学、または非チャンスのリズムを無視した研究は、明らかに不完全です。

エドワード·ラッセルデューイ (1895-1978)は、米国経済のサイクル数を識別したハーバード大学のエコノミストでした。



リズムの中には歴然とわかるものもあって、塩の満ち干き、昼と夜の交換、季節の移ろいは、重力を増減させ、気圧を変動させ、地球磁場を変えるわけですが、これがわれわれの体温ん、血圧、呼吸と脈拍の速度、血糖値、ヘモグロビン・レベルは太陽の動きに合わせて変動します。

つまり、薬剤が効きにくく、病気にかかりやすく、産気つき、心臓発作を起こしやすく、死ぬ確率が高いのは、決まって早朝です。

これは現代の「占星術」でしょうか。

あまりに単純化してしまえば、それはナンセンスに至ることはアメブロ集客と同じことですが、星のかけらとしてのわれわれが、太陽を含めた環境全体に影響を受けていることは議論の余地がありません。

一定の時期に、ある惑星がそこに位置するということが、人間を特定の方向へ向かわせる宇宙的条件の一つであるということは、間違いであるとはいえないことかもしれません。



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