2012-03-14 (水)
こんにちは。
国力とは、いかに無駄に金を循環させるかということにあるとすれば、アメリカというのは、やはり豊かな国だと思います。
Kickstarter.comで170万円以上を調達、Webコミック作家が12年分の作品をiBooks Authorで電子書籍に
米国でギーク向けWebコミックの作者が、iPad向け電子書籍を制作するための資金を米Kickstarter.comサイト上でファンド募集した結果、わずか3日間で目標額を突破し、刊行が決定した。
ファンド募集したのはWebコミック作家のリチャード・スティーブン氏。Macユーザーである同氏は、過去12年間趣味で無料公開していた作品「Diesel Sweeties」をいつかiPad向けに電子書籍で販売したいと思っていたとのこと。
そこでAppleが無料公開したばかりのMac用電子書籍制作ツール「iBooks Author」でテスト制作したところ、何とか自力でできることを確信、Kickstarter.comで人件費分をファンド調達することを決断。本稿執筆時点ですでに2万2000米ドル(約170万円)が集まっており、早々に刊行が決定した。
Kickstarter.comは、2年前から欧米の出版クリエイターたちの間で話題の個人ファンド募集サイトで、昨年は書籍部門だけでも513万ドル(約3.96億円)の計774作品、コミック部門では176万ドル(約1.3億円)の計267作品のプロジェクトの資金調達を実現している。
■
電子書籍にしても、結局アメリカがスタンダードになります。このKickstarter.comは、以下のように、いろいろなジャンルのクリエイティブな活動に、個人が大口から小口まで出資・援助するサイトなんですが、
Art
Comics
Dance
Design
Fashion
Film & Video
Food
Games
Music
Photography
Publishing
Technology
Theater
日本のものもコミックのように、言葉の壁が少ないものは、その対象になりやすく、あっという間に資金調達してプロジェクトが始まったりするようです。
うらやましいことですね^^
ちなみに、手塚治虫「ばるぼら」英訳版のファンド募集はわずか2日で達成したようです。
日本の億万長者さんも、情報弱者から情報商材で小銭を掠め取る事ばかりやっていないで、こうしたプラットフォームを立ち上げて欲しいものですね^^
日々の発想のヒント!先生業のネタ本。
↑毎週土曜日配信です。
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Kickstarter.comは、2年前から欧米の出版クリエイターたちの間で話題の個人ファンド募集サイトで、昨年は書籍部門だけでも513万ドル(約3.96億円)の計774作品、コミック部門では176万ドル(約1.3億円)の計267作品のプロジェクトの資金調達を実現している。
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電子書籍にしても、結局アメリカがスタンダードになります。このKickstarter.comは、以下のように、いろいろなジャンルのクリエイティブな活動に、個人が大口から小口まで出資・援助するサイトなんですが、
Art
Comics
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日本のものもコミックのように、言葉の壁が少ないものは、その対象になりやすく、あっという間に資金調達してプロジェクトが始まったりするようです。
うらやましいことですね^^
ちなみに、手塚治虫「ばるぼら」英訳版のファンド募集はわずか2日で達成したようです。
日本の億万長者さんも、情報弱者から情報商材で小銭を掠め取る事ばかりやっていないで、こうしたプラットフォームを立ち上げて欲しいものですね^^
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